「中卒のくせに」と英語でまくし立てる東大卒の娘 自慢の子に親がマウントされる悲劇

画像はAIで生成したイメージ

立場や言動など、あらゆる要素で相手を見下し、優位に立とうとする「マウンティング」。人として愚かな行為としか思えないが、実の娘に「マウントを取られて」鬱々とした毎日を送っているご夫婦がいる。

東京都内在住の永井亮二さん(仮名・68歳)と伊沙子さん(仮名・67歳)だ。

「私共には明恵(仮名)という、38歳になる娘がおります。東大卒で外資系の有名企業に勤めている、いわゆるエリートなうえ、親の口から言うのもなんですが、モデルか女優としてもやって行けるような、スタイルの良い美人です。それこそ『トンビがタカを産んだ』ような感じで、ずっと私共の自慢の娘だったんですが、年齢を重ねるごとに親を見下すようになりました」(亮二さん)。

「中卒のくせに」英語でまくし立てる娘の本性

高学歴・高収入で容姿端麗とくれば、多少天狗になっても致し方ないような気もするが、両親に対して不遜な振舞いをするのは頂けない。

「私は家庭の事情で高校を中退しておりますので、学歴は中卒です。明恵はまずそれをバカにして、私が何を言っても『中卒のくせに』と耳を貸そうとしません。さすがに頭に来て口論になることもあるのですが、そういう時、明恵は突然英語や中国語でまくしたて『どう? 理解できないから反論できないでしょ?』と鬼の首でもとったような言い方をします。自分に学歴が無いからこそ、娘には…と教育には力を入れていたのが間違いでした。まさかこんな娘になるとは思わなかった」

呆れ果てる亮二さん。

「所詮ブルーカラー」 メシを食わせた父を蔑む

亮二さんは建設会社を経営しており、社員数55名と小規模ながらも安定した業績を保っているのだが、明恵さんは「所詮ブルーカラー」「肉体労働者は負け組」と蔑んだ言い方をするという。

「これでメシを食わせてもらったのに、と情けなくて仕方ありません」

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