和久田麻由子37歳、NHK退局→日テレ移籍の"大博打"…安住紳一郎との視聴率戦争に勝算はあるか

NHK(C)週刊実話Web
和久田麻由子(37)が3月いっぱいでNHKを退局し、世間の度肝を抜いた。

そんな和久田が新天地として選択したのが、日本テレビだった。何と、女優業でミソを付けた有働がNHKから日テレに転身したのと、全く同じ道を歩むことになったのだ。

和久田が新MCとして就任するのは、皮肉にも有働が司会を務め視聴率不振で打ち切りとなった『with MUSIC』の後枠で、新たに立ち上げられた報道番組『追跡取材 news LOG』。実は、和久田の華麗なる転身劇を巡り、業界関係者の誰もが「やっちまったな」とヒソヒソささやき合っている。

日テレの狙いは"安住潰し"…しかし視聴者層の読み違いが致命的か

「日テレとしては、土曜夜の絶対王者である『情報7days ニュースキャスター』(TBS系)の安住紳一郎アナを潰すための"最強の刺客"として和久田を担ぎ出した。清潔感と東大卒の知性、そしてノースキャンダルという和久田のブランド力は、スポンサー受けも抜群です。日テレ幹部は『安住や三谷幸喜の番組回しに視聴者は飽きている。しかも、マンネリ化してつまらない。和久田ならシェア奪還は可能だ』と鼻息を荒くしています」(日本テレビ関係者)

ところが、日テレの読みは、ここに来て「大外れ」、あるいは「浅はかだった」の意見がテレビ界のみならず、広告界や芸能界からも漏れ伝わってくるのだ。

「安住は腐っても安住ということです。あの力を抜いた良い意味での『いい加減なMC』には意外とファンが多い。しかも、40代から70代の男女からの支持をがっちり掴んでいる。実は、これは和久田がNHKで培ってきた支持層であり、見事に安住アナとバッティングした。それもあって初回の平均世帯視聴率が3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)という大惨敗を喫したのです」(大手広告代理店幹部)

しかも、14歳から29歳の「Z世代」は和久田をほとんど知らない。NHKを視聴していない層だからだ。

一方、Z世代層は安住アナをよく知っている。そもそも、視聴者層の分析を日テレ側が読み誤った可能性が高いという。

万が一にも視聴率で『情報7days』に完敗し、新番組『追跡取材 news LOG』が短命に終われば、和久田のキャリアは一気に瓦解する。「それこそ、やらかした、で終わり」と関係者は冷淡だ。

NHK退局の真相は"九州異動への激怒"と"破格ギャラ"

なぜ、和久田はNHKというテレビ界での最強ステータスをかなぐり捨て、日テレの新番組に懸けたのか。

「1つは、九州地方への異動を内示され激怒したこと。もう1つは、このご時世に日テレが1本当たり100万円超えともささやかれる破格の高額ギャラを提示したことです。それで腹を括ったわけです」(消息筋)

NHKを退局し、移籍という博打を選択した和久田。その運命は吉と出るか凶と出るか。テレビ界の勢力図を左右する、熾烈な春の陣は始まったばかりだ。

【関連】元NHKの和久田麻由子が大活躍なら水卜麻美の独立も 日テレの誤算
【関連】和久田アナ退局を招いた“冷酷人事”の全貌! NHKが奔走する「スター女子アナ絶滅」政策の戦慄