三吉彩花 タトゥー公開が飛び火で注目される 長濱ねる写真集「タトゥー騒動」の真相

1st写真集22万部超と「清純なトーン」の記憶

だが、なぜここまで拒絶反応が強まったのか。前出の芸能記者がこう明かす。

「欅坂46在籍中の2017年に発売した1st写真集『ここから』は、故郷・長崎の五島列島を舞台に18歳の瑞々しさを前面に打ち出した内容で、過度な肌露出を排した清純なトーンが支持を集め、初週9.8万部・累計22万部超を売り上げた。北欧で撮影された今作は、アート系写真家・高橋ヨーコ氏によるドキュメンタリー的作風だったこともあるが、やはりタトゥー疑惑の説明がなかったこと、『アイドル長濱ねる』を期待したファン層に違和感を与えた影響が大きかったと言えます」

2nd写真集は「脱アイドル宣言」だった

ただ、このタトゥー騒動には、アイドルから女優業に舵を切った長濱の強い思いが潜んでいたとする指摘もある。別の芸能関係者はこう語る。

「2nd写真集については、長濱本人が『25歳のありのままの自分を記録してもらいたかった』と写真家に依頼したとも言われている。また、本物かシールかは分からないが、本物ならばタトゥーはレタッチで簡単に消せたサイズ。それをあえて残したとすれば、そこには長濱の強い意志があったはずです。つまり2nd写真集は"脱アイドル宣言"の意味合いが強かったのは確かでしょう」

フラーム移籍・ショートカットで変化加速

また、長濱の変化はタトゥー疑惑に留まらない。昨年8月には、有村架純、戸田恵梨香、吉岡里帆らが所属する演技派女優の登竜門『フラーム』に移籍。移籍時には「お芝居の仕事を頑張りたい」と明言し、女優路線への本格シフトを宣言した。

加えて今年3月には大胆なショートカットへのイメチェンも披露し、「癒やし系」イメージの解体も着々と進めている。

「つまり、女優としての本格的な飛躍を目指していることは明らか。そう考えると昨年発売の写真集はアイドルとの別離を表す作品だったのです」(同)

三吉彩花は竹内涼真との交際・破局を経て、30歳という節目に「自分という花を咲かせる」と美しいタトゥーを公開したが、長濱ねるは今後、さまざまな役柄、コンテンツに挑戦し、さらに「脱アイドル」を加速させていきそうだ。

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