『VIVANT』続編が7月から2クール連続放送へ 「初回から20%超えも現実的!」と裏番組が戦々恐々

堺雅人(C)週刊実話Web

国民的人気を誇るドラマ『VIVANT』(TBS系)の続編が、7月から異例の2クール連続で放送されることが発表された。

堺雅人主演の『VIVANT』は、2023年にTBSの日曜劇場枠で放送されると、社会現象を巻き起こすほどの高視聴率を記録。謎を残したままドラマが終了したこともあり、続編を望む声が多く出ていた。

「別班」の諜報員・乃木憂助が再び始動——前作ラストから続くストーリーに期待高まる

『VIVANT』は、平凡なサラリーマンの主人公・乃木憂助が、実は自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員だったというストーリーのドラマ。国際的なテロ組織との戦いが描かれ、複雑な設定に多くの視聴者が熱狂した。

続編は前作のラストシーンから続くストーリーになるようだが、早くも大ヒットは間違いないという声がテレビ関係者の間で出ている。

「今回も詳細は放送まで明かさない」——TBSの飢餓感戦略が再び炸裂か

「『VIVANT』は、緻密に伏線が張り巡らされ、1話でも見逃すとストーリーを追えない構成だった。SNSやニュースでネタバレを見るのを嫌い、リアルタイムで視聴する人が多く高視聴率を獲得した。
また、前作ではTBSが徹底してドラマの内容を放送まで明かさず、視聴者の飢餓感を最高潮に高める宣伝手法を取って大成功した。今回の続編も、7月の初回放送まで詳細は明かさないようで、前作以上の高視聴率になりそうだとテレビ業界でも話題です」(民放関係者)

令和ドラマ最高記録・最終回19.6%——続編は初回から20%超えの現実味

前作の『VIVANT』は最終話が世帯平均視聴率19.6%、個人12.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、令和に放送したドラマとしては記録的な数字を打ち立てている。

続編は、いきなり20%近い視聴率からスタートする可能性も高く、他局の関係者は戦々恐々としているようだ。

直撃を受ける『Mr.サンデー』——"打ち切り"の危機まで囁かれる深刻な事態


特に、同じ時間帯に放送する番組は影響をモロに受け、半年近くにわたって視聴率の低下が心配される。そんな中でも、打ち切りの可能性まであると言われるのが、宮根誠司がMCを務める情報番組『Mr.サンデー』だ。

「日テレの『Golden SixTONES』は固定ファンが多く影響は薄い。影響が大きいのは、『Mr.サンデー』とテレ朝の『有働Times』だ。特に『Mr.サンデー』は、『だれかtoなかい』が打ち切りになり、昨年から60分拡大で放送している。放送時間が長くなってから内容が薄い傾向があり、最近では『有働Times』に押され視聴率が下降気味だ。惰性で見ている視聴者が多く、話題性の高い『VIVANT』に乗り換えが多数起きそうだ。もし、『VIVANT』が20%近い視聴率を2クールキープしたら、『Mr.サンデー』は長く低視聴率に悩むことになり、打ち切りの可能性も出てきます」(民放関係者)

裏番組スタッフは戦々恐々——"放送してほしくない"ドラマが今夏に襲来

多くの視聴者が続編を待ち望んでいた『VIVANT』だが、裏番組のスタッフたちだけは放送を辞めてほしいようだ。

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