スポンサーvs演出陣が火花! テレ東『惡の華』が深夜に仕掛ける"令和のタブー破り"

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伝説の問題作『惡の華』がついに実写ドラマ化

いよいよ、テレビ界のタブーを塗り替える作品がベールを脱ぐ。押見修造による伝説的トラウマ漫画『惡の華』の実写化ドラマが、4月9日(木)深夜24時からテレビ東京で放送が開始されるのだ。

同ドラマは制作発表時から話題を呼んできたが、そのなかでも最大の"劇薬"は、物語の鍵を握る傍若無人な主人公・仲村佐和役に、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「あの」が抜擢されたことだろう。

本作は2019年に映画化もされているが、原作で描かれる「異常な性的嗜好」と「思春期の闇」は、コンプライアンスの厳しい現代では放送禁止レベル。だが、近年、特にオンタイムの視聴率が低迷するドラマ業界からすると、これほど魅力的なコンテンツはないという。

「あの×過激」で深夜トラフィックが爆上がり

「『あのちゃん』というワードと『放送事故』『過激』というパワーワードを組み合わせれば、深夜のトラフィックは間違いなく跳ね上がる。若年層から中年層まで幅広い関心を持つ彼女が、教室で机をなぎ倒し、W主演の鈴木福を罵倒する姿は、SNSでのバズを約束されたも同然だ」(芸能記者)

また、スポーツ紙の芸能デスクもこう話す。

「毎回、放送直後の深夜には『惡の華』で放送された異常性癖の内容がSNSを駆け巡り、翌日には見逃し配信も爆発的に伸びるはず。あのの持つ、オタク気質の妖しすぎる色気、尖った意地の悪さが春ドラマを席捲するはずです」

放送事故と背中合わせ 現場で激しい火花

だが、そうした一方では放送内容の「センシティブさ」に警鐘を鳴らす業界関係者がいるのも事実だ。

「原作通りの『体操着盗難』や『放課後の教室での蛮行』をどこまでリアルに映像化するのか。現場はスポンサーの顔色を伺う制作サイドと、表現の自由を主張する演出陣の間で、激しい火花が散っている。特にあの本人は、役作りのために原作を読み込み、『もっと過激な演技がいいのか』と尋ねるなど、周囲をヒヤヒヤさせる発言を連発しているという。文字通り、放送事故と背中合わせで、映画ならまだしも老若男女が視聴可能な地上波で、令和に放送する危険性を指摘する声も少なくない。ドラマやあの本人が炎上する可能性もないとは言えないのです」(民放キー局関係者)

「クソムシが」の台詞で読者を震撼させた仲村佐和を、独特の言語感覚を持つ「あの」がどう肉付けするのか。深夜のテレビ画面が、かつてない狂気に包まれるまであとわずかだ。

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