「妖精」ザギトワに顔のトラブルそれでも氷上に立つ23歳の覚悟

Alina Zagitova インスタグラムより


フィギュアスケート女子の2018年平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワを覚えているだろうか。

かつて「(ロシアの)妖精」とも称えられ、世界のフィギュア界を牽引した美女アスリートだ。

現在23歳。

「’19年の12月に競技活動を休止して以降はアイスショーへの出演のほか、プロデュース業やロシア国内のTVコメンテーターなどを務めてきました。ロシア国立体育大学で2つ目の学位を取得した才女でもあり、スポーツ医学とリハビリテーションの分野でも活躍しています」(日本スポーツ協会担当記者)

ザギトワもロシアメディアに、さまざまな分野に挑戦する意欲を語っているという。

また、同時代に活躍した7歳年上の羽生結弦との熱愛説が、ゴシップ誌で取り沙汰されたこともある。

そんな彼女が、自身のテレグラムチャンネルで「顔のトラブル」を告白。

「顔の毛細血管が切れてしまったんです。どうすればいいのか誰か教えてくれませんか? 美容の専門家の方、ぜひ連絡をください」と悲痛な表情で訴えた。

また、ロシアメディア『スポーツ24』も報道したことで波紋が広がった。

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世界を席巻した美女からのSOS...


医療専門家からは「酒さ」との指摘も。

ストレスが一因ともなる皮膚疾患で、消化器系の疾患を併発するケースもある。

投稿画像を見る限り深刻な印象は受けないが、世界を席巻した美女からのSOSに多くのファンが心配の声を寄せた。

しかし、彼女は立ち止まらなかった。

「ロシアはスポーツ大国で、後進にすぐ追い抜かれてしまう。彼女は現役中からセカンドキャリアの準備を進めてきた」(前出・日本スポーツ協会担当記者)

確かにザギトワは、トラブル発覚直後に自身がプロデュース・主演を務めるアイスショー『アソル』への出演を、予定通り敢行すると表明した。

栄光と重圧の両方を知る者だけが持つ凄みがある。眼に見えないプレッシャーと戦い続けた代償が顔に刻まれたとしたら、あまりに切ない。

それでも彼女はリンクに戻ってくる。

元気な笑顔で氷上に立つザギトワを、もう一度見たい。

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