芸能

観月ありさのピチピチ泥棒スーツ姿は“裏方さん”たちの苦労の結晶

観月ありさ
観月ありさ (C)週刊実話Web

女優の観月ありさが、適応障害で休業中の深田恭子の主演映画『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)に出演していることが分かった。

泥棒一家「Lの一族」の娘(深田)と、瀬戸康史演じる警察一家の息子の禁断の恋が描かれる同作で、観月が演じるのは主人公の父親の妹役で、深田の叔母にあたる。

「ドラマ2作目の終盤で『Lの一族はもう一人いる』と、その存在をほのめかしていました。天才的な泥棒センスの持ち主だが、一族を離れて普通の生活を送っていたところ、ある事件を機に舞い戻ってくるという設定。観月も青い泥棒スーツを着用し、スタントなしのアクションシーンなどにも挑戦しているそうですよ」(スポーツ紙記者)

情報解禁に合わせて公開されたのは、人気アニメ『キャッツ・アイ』のキャラクターを彷彿とさせる、観月のピチピチ泥棒スーツ姿。若かりしころから「9頭身の美人」としてもてはやされた観月だけに、現在も見事なスタイルをキープしているように見えるのだが…。

画像加工で“伝説の少女”に戻した!?

「観月が大の酒好きなのは知られた話だが、他の女優たちとは違い、普段からジムやエステで自分磨きするタイプじゃない。映画の泥棒スーツ姿を撮影する際は、ある程度節制したようですが、それでも〝裏方さん〟たちは、かなり苦労したと聞いています」(映画関係者)

現代の画像加工のテクノロジーをもってすれば、どれだけ年月がたったとしても、かつてのような〝伝説の少女〟に戻せるというのだ。

「そういう意味で、〝裏方さん〟たちは苦労したのかな、と。もちろん、観月も体形をキープする努力はしていたと思いますけどね」(同・関係者)

億万長者の実業家とセレブ婚を果たし、家事も一切やらず、悠々自適に暮らす観月。深田の交際相手も億万長者で、境遇が似ているため、結婚の相談にも乗っていたようだ。

「昨年12月から約3カ月間にわたって撮影した際、プライベートでも親しい観月と深田は、地方ロケで一緒に食事するなど、さらに親交を深めたそうです。当然、深田は観月に交際中の彼氏との結婚相談をしていたはずですよ」(フジテレビ関係者)

1日も早く深田が回復し、セレブ妻同士の優雅な会話ができるよう祈るばかりだ。

あわせて読みたい