宿泊行事は“絶好の機会”だったのか!? わいせつ保育士が繰り返した「卑劣手口」と暴かれた1200点の証拠

画像はAIで生成したイメージ

子供を守るべき立場の人間が、その信頼を逆手に取り、無防備な子供の寝顔を「獲物」として狙う――。そんな悪夢のような現実が実際に繰り広げられていたとは…。

警視庁捜査1課は2月24日、強制わいせつの疑いで、新宿区内の私立認可保育園に勤務する保育士・木村正章容疑者(40)を再逮捕した。

木村容疑者は学童保育の支援員として勤務していた2023年1月6日夜、宿泊行事で訪れていた長野県立科町の施設で、就寝中だった当時小学生の男児の下半身を触るなどした疑いが持たれている。

驚くべきはその「常習性」で、木村容疑者は2月4日にも、’24年1月の宿泊行事で別の男児にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつ容疑で逮捕されたばかり。つまり、子供たちが楽しみにしている年に一度の行事を、自身の“性欲処理の場”として悪用していた可能性が濃厚なのだ。

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スマホには卑劣な犯行画像を保存

同課によると、被害に遭った男児は、学童保育に預けられていた日常的な場面でも被害を受けたと証言しているという。昨年10月、別の男児の保護者から寄せられた相談を機に、警視庁が内偵捜査を進めた結果、この「捕食者」の正体が暴かれることとなった。

さらに見過ごせないのは、事件後の足取りだ。

木村容疑者は’24年1月に2件目の犯行に及んだ後、翌’25年4月に系列の認可保育園へ平然と「転籍」している。逮捕されるまでの約10カ月間、「ベテラン保育士」の顔で、新たな獲物を虎視眈々と物色していた可能性すらある。

学童や保育園の児童の中には、他にも同様の被害を訴える声が複数上がっているという。木村容疑者のスマホからは児童ポルノ約360点を含む1200点のわいせつ画像が見つかった。犯行の全容解明が急務だ。

『週刊実話』3月19日号より