【中高年の副業マニュアル】「猫動画」と「深夜の送り」で稼ぐ令和のゆる~い生存戦略

水商売関係の「深夜送迎」で月20万

近年、水商売関係を専門とした「白タク」の摘発が続いている。違法ビジネスが横行している現状は当然褒められたものではないが、それだけ業界内の需要が高いことは事実。実際、ここ最近は、あくまでも合法的な送迎ドライバーを募集しているキャバクラも増えている。

「『送迎ドライバー』とはいえ、迎えはないので深夜の送りのみ。自宅が同じ方面の女の子を数名ずつ乗せて、僕の場合はだいたい店と3往復。実働は3〜4時間で日給8000円。それが週6で、月収は20万円弱ですね。そもそも、この仕事は店のボーイが兼任する店舗も多いのですが、業界も不況で、彼らが体を張って飲まなければ常連客を繋ぎ止められないそうで。それに、泥酔したキャバ嬢を若い男性スタッフが送ると恋愛トラブルに発展しがちなので、僕みたいな下戸で淡白なおじさんが適任らしいんですよ(笑)」(兼業ドライバー・50歳)

日々の業務の醍醐味は、やはり車内から漏れ聞こえる夜の女たちの会話だそう。先ほどまで仲よく会話してた子がいなくなった途端に罵詈雑言が飛び出すのはお約束だが、それでも集中して安全運転に努められる方には、やり甲斐のある仕事かもしれない。

『週刊実話 ザ・タブー』3月13日号より