RIKACO、渡部篤郎との結婚・離婚も「美学」に昇華! 還暦目前、誰にも媚びない“最強の自立”

離婚さえも「美学」に変える隠し事なき決断

だが、二人の関係は2005年に終止符を打つ。渡部の女性問題が囁かれるなかで下した離婚も、実に彼女らしい決断だった。ドロ沼の離婚劇などどこ吹く風、彼女は隠し事など一切せず、離婚会見を開いて自らの言葉で終止符を打ったのである。

「普通、裏切られた側は悲劇のヒロインを演じるもの。しかし彼女は『私が描いていた家庭像と彼が求めていた家庭像や父親像が違ったというのが一番大きかった』と務めてサバサバした態度で離婚原因を語った。あの剛毅な立ち振る舞いは、当時、離婚を不名誉と考えていた世の女性たちに、どれほどの衝撃と勇気を与えたか計り知れません」(ベテラン芸能記者)

自分に嘘をつけない性格ゆえに、すべてを晒して再出発する。この潔さこそが、丙午の女性が持つ「破壊と再生」のエネルギーなのだ。

元夫の「妻」とも会う、規格外の豪胆さ

離婚後、彼女は二人の息子を育て上げながら、ライフスタイルブランドの経営者としてその地位を盤石にした。驚くべきは、元夫である渡部、さらには彼の現在の家族とも良好な関係を築き、ランチを共にするという常識を覆す剛毅さを見せていることだ。

「彼女にとって過去は恥じるものでも隠すものでもない。すべてを肯定して笑い飛ばす。元夫の再婚を祝福し、そのパートナーとも会うというエピソードは、彼女の器の大きさを物語っています。あの圧倒的な自己肯定力こそが、丙午が持つ最高の資質といえるでしょう」(民放テレビプロデューサー)

丙午の女性が持つ「気性の荒さ」は、渡部と離婚したRIKACOにおいては誰にも媚びず、自分を愛し抜くという「究極の自立」へと昇華した。

2026年3月、還暦を迎える彼女の履歴書に記されているのは、自分らしく生き抜いたという、誇り高き戦歴だろう。

丙午女優の履歴書】アーカイブ
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