『笑ってはいけない』世界配信で日テレが企む「松本人志テレビ復帰」と「大みそか特番の復活」

ダウンタウン(C)週刊実話Web

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の人気企画「絶対に笑ってはいけないシリーズ」が、海外展開を進めていることが発表された。

吉本興業は、「絶対に笑ってはいけないシリーズ」のグローバル展開を目指し、世界最大級のエンターテインメント企業となるバニジェイ・エンターテインメント社とパートナーシップを締結。この契約で、アメリカやオーストラリアなどバニジェイ社が有する世界25の国と地域、約130の制作ネットワークを通じて「絶対に笑ってはいけないシリーズ」のローカル版が配信される予定となる。

「絶対に笑ってはいけないシリーズ」は、大みそかに日本テレビ系で放送する大型特番として長年親しまれてきた番組だ。ただ、2006年から15年間にわたって放送されてきたものの、2020年を最後に放送を休止したため、復活を望む声が多い。世界展開は喜ばしいことだが、日本での復活はないのだろうか?

「世界展開をすることで、今後は配信サービスのNetflixやアマゾンプライムが興味を示す可能性がある。同シリーズが世界的にヒットすれば、ダウンタウンが出演する本家の最新作を見たいユーザーが増え、新たな番組制作が望まれる。世界配信することで莫大な予算の投下が可能となり、大掛かりな撮影もできるようになります。そのため、テレビではなく、配信サービスで『絶対に笑ってはいけないシリーズ』が復活する可能性が大なのです」(民放関係者)

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番組復活の要は松本のひと声

ただ、そうした情勢の最中、水面下で『絶対に笑ってはいけないシリーズ』の復活を目論んでいるのが日本テレビだという。ここにきて、同番組を今年の大みそかに放送できないかが検討されているというのだ。どんな心変わりがあったのだろうか?

「日テレは、ここまで育ててきた番組を、NetflixやAmazonに取られるのは避けたい。そこで、世界展開に合わせて、再び復活させるプランを考えているようだ。放送休止の理由は、いろいろと報じられているが、一番の問題は松本人志さんのゴーサインがもらえていないことだとされる。
現在、松本さんは『DOWNTOWN+』が成功し、次の目標にテレビ復帰を考えているという噂だ。そこで日テレは、松本さんのテレビ復帰の場として、『絶対に笑ってはいけない』の復活を提案しているとか。松本さんをバッシングする声も少なくなっているし、CMスポンサーさえ見つかれば番組を復活させることはできる。
大みそかの視聴率戦争で日テレは毎年負け続けていますし、今年こそは復活させる最後のタイミングだと、『ガキの使い』のスタッフを中心に動いているようです」(民放関係者)

かつて、大みそかの風物詩と言われた『絶対に笑ってはいけない』が、復活の兆しを見せ始めている。