「局部注射」でメダル狙い!? 熱狂ミラノ五輪を揺るがした衝撃「不正疑惑」の顛末

画像はAIで生成したイメージ

ミラノ・コルティナ冬季五輪の閉会が迫っているが、白熱するスポーツの祭典に水を差すような疑惑が話題になっている。

ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕した直後、スキージャンプの選手たちに疑惑の目線が向けられていた。複数の欧州メディアが、「ジャンプ競技で不正が行われていた可能性がある」と、衝撃的なニュースを報じたからだ。

「欧州各国のメディアと選手、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)のスタッフたちがいがみ合い、会場はピリピリとしたムードでした」(現地特派記者)

疑惑の発端は1月にドイツ紙『ビルト(電子版)』が、一部のジャンプ男子選手がスーツの採寸前にヒアルロン酸を下半身に注入し、局部を大きくすることで競技上有利なスーツを製作していると報道。英公共放送『BBCスポーツ』もこの問題を追いかけ、FISのルール統括者であるサンドロ・ペルティーレ氏の「スーツのサイズが1センチでも違えば、競技の結果を左右することになる」との談話を報じた。

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0.5ミリで1秒長く飛距離を稼げる

より大きく空気抵抗の少ないスーツ確保のためとみられるが、「局部注射」が本当に行われているとすれば、競技結果に関わる大問題に発展しかねない。

「若干ですが、局部が大きくなった分だけ面積の広いスーツを着用できます。規則をざっくり説明すると、引っ張ったとき、体から『1センチ』と決まっています」(同)

近年のスーツの進化には目覚ましいものがある。0.5ミリでも面積が広がれば、空中での静止姿勢を約1秒長く続けることができ、それで飛距離を稼げるという。

「そのためか、スーツが違反していないかを確かめる際、審判員は思いっきり引っ張るように変わりました。邪推ですが、注射の噂が以前からあったのではないか」(同)

ちなみに、この「局部注射問題」は女子選手には関係がなかった模様。前回五輪後の国際大会でも何度かスーツで失格となった高梨沙羅は、混合団体で銅メダルを獲得し雪辱を果たしたが、この問題は今後の国際大会でも尾を引きそうだ。

『週刊実話』3月5・12日号より一部内容を変更

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