高市政権「食品消費税ゼロ」は“焼け石に水”。卵高騰、世界的「カニカマブーム」が日本の食卓を直撃!

ちくわ、かまぼこも20~30円値上げ

一方、ちくわ、かまぼこ、さつま揚げなどの練り物製品はどうか。日本かまぼこ協会によると、’25年12月時点で魚肉練り製品の製造コストは同年8、9月に比べて4~5%高騰しているという。

「練り物製品の主な原料となる米国産スケトウダラが、カニカマの世界的ブームで品薄状態となり、値上げの動きが拡大しています。カニカマはヘルシーなタンパク源として世界的に普及。欧米をはじめ、日本でもサラダなどに使用されるなど需要が急増している。
カニカマの原料もスケトウダラ。結果、品薄になり練り物が高騰しているのです。都内のスーパーでは、ちくわ、かまぼこ、さつま揚げを20~30円値上げしていました」(フードライター)

高市政権が掲げる2年間限定の食料品消費税率ゼロも期待薄。庶民の暮らしは苦しくなるばかりだ。

『週刊実話』3月5・12日号より