高市首相が仕掛けるキングメーカー・麻生太郎副総裁への引導! 「老害vsヒロイン」の暗闘が勃発

高市早苗(C)週刊実話Web

“奇襲”の解散総選挙で歴史的大勝を収め、政権基盤を盤石にした高市早苗首相。2月18日からの国会では、“数の力”でさまざまな政策に着手する。

「参院は連立相手の日本維新の会を入れても依然として過半数割れだが、衆院では自民党単独で2分の3を獲得し、“再可決”できる議席を得た。石破茂前政権は野党の協力なくして法案を通せなかったが、もはやフリーハンドであらゆる政策に着手できる。高い支持率で世論の後押しもあり、高市政権は“無敵”といっていいでしょう」(全国紙政治部記者)

だが、そんな高市首相にも、唯一にして最大の敵がいるという。しかも、その相手は野党ではなく“党内”にいるというのだ。

「麻生太郎副総裁です。麻生氏はこれまで“闇将軍”として院政を敷き、党内でも意思決定を左右する事実上のドンだった。その強大な権力は、自身の思うように党運営・政権運営を行いたい高市首相にとって“目の上のたんこぶ”でしかないのです」(永田町ベテラン記者)

権力を持った重鎮がいると、思い通りの党運営や政策が実現できない──。麻生氏が邪魔な高市首相は、その影響力を削ぐための“麻生外し”を急いでいる。

「通常、解散権の行使という大きな判断の時は、党の重鎮に判断を仰ぐのが基本。しかし、高市首相は1月26日の討論会で、麻生氏に解散の判断を伝えなかったと明らかにしています。事前調査で“大勝”の予想が出たため、選挙後に自身の求心力が増すことを確信し、これ以上麻生氏におもねる必要はないと“仁義”を通さなかったのでしょう」(同)

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