「イントロで震えた」稲葉浩二『タッチ』に音楽&野球ファンが沸騰! 2026年WBC、魂のテーマ曲が解禁

B’z公式X@Bz_Officialより

2026年、再び世界を熱狂させる「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。その中継テーマ曲として、B'zの稲葉浩二による岩崎良美の名曲『タッチ』のカバーが決定した。この発表は、音楽シーンのみならず、野球界にも激震をもたらした。

誰もが口ずさめる国民的アニソンと、日本が誇る最強のボーカリスト。一見意外にも思える組み合わせだが、その音源が解禁されるやいなや、SNS上では「これ以上の正解はない」「鳥肌が止まらない」という絶賛の声が溢れている。


「お願い」ではなく「覚悟」のタッチ

原曲の『タッチ』は、青春の甘さと切なさをまとった名曲だ。しかし稲葉浩二が歌うと、その“お願い”のニュアンスは一瞬で変わる。

イントロのギターが鳴った瞬間、空気が張りつめる。稲葉特有の鋭いハイトーン、喉を鳴らすようなシャウト。その声が乗るだけで、「ここで決める」「迷いを断ち切る」という勝負師の覚悟が立ち上がる。

SNSでもこんな声が相次いだ。

「“お願いタッチ”が“覚悟のタッチ”になってる」
「稲葉の声で歌われると、青春じゃなくて“戦い”になる」

まさに、同じ曲なのに“意味が変わる瞬間”を多くの人が感じている。それは、甲子園を目指す少年たちの憧憬を超え、「世界の頂点を奪いに行く侍たちの宣戦布告」へと昇華された瞬間でもあった。

稲葉浩二が語った「リスペクト」と「情熱」

今回のカバーにあたり、稲葉は極めて真摯なメッセージを寄せている。

「オリジナルへのリスペクトを込めた上で、自分の情熱を注ぎ込んで歌わせていただきました。痺れる戦いに身を投じる選手、監督、それを見守るファンの皆さま、それぞれの思いがさらに膨らんでいく曲になりますように。そして2026年のワールド・ベースボール・クラシックが最高の大会となりますように」

このコメントには、単なるカバーに留まらない彼の「覚悟」が集約されている。原曲が持つ歴史への敬意を払いながらも、自らの「情熱」というガソリンを注ぎ込む。その言葉は、数万人の観衆を前にマイク一本で戦い続けてきた表現者だからこそ、重みを増して響く。

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