ミラノ五輪、新競技が革命を起こす。“山岳スキー”と“デュアルモーグル”の衝撃

混合団体が示す「共闘」の新しいカタチ

今大会では、スケルトンやスキージャンプなど、多くの種目で男女混合団体が新設された。

これまでの「個の戦い」から、チームとして戦略を練り、一人のミスを全員でカバーする“共闘の時代”へ。日本時間2月16日午前2時からのスケルトン混合団体戦では、氷上最速の競技で男女がバトンを繋ぐ。

0.01秒のアドバンテージを、次走者が命懸けで守り抜く——その緊迫感は、深夜の観戦をより深いものにしてくれる。

新たなオリンピックの楽しみ方のひとつとして

ミラノ・コルティナ五輪では、スター選手たちの活躍と並行して、こうした新しい競技が静かに存在感を広げている。

スキーモの“人力で挑む山”、
デュアルモーグルの“直接対決の熱”、
混合団体が生む“共闘の物語”。

これらは、さらにオリンピックを楽しむ斬新なコンテンツだ。深夜のテレビをつけたとき、ふと目に飛び込んでくる新しい競技の躍動が、思いがけない興奮を連れてきてくれるかもしれない。