大谷翔平 ドジャースの若手も真っ青「狂気のルーティーン練習」

ドジャースXより


スプリングキャンプ前のオフシーズンや自主トレ期間中、ドジャースの若手も地元ローカル局やネットのポッドキャスト番組に招かれ、今季の意気込みを語っている。

それは日本も変わらないが、興味深いのは大谷翔平(31)に関する話だ。

「マイナーリーグの若手も大谷について語っていました」(米特派記者)

そこで、ほぼ全員が口にしていたのが、大谷の練習ぶり。

昨季3Aで36本塁打を放ち、ファンの期待も大きい若手有望株のライアン・ウォード外野手は、こう答えていた。

「『50本塁打&50盗塁』を達成したシーズンも、毎日、練習場に現れ、ウォーミングアップ、柔軟、ランニング、キャッチボール、守備練習、マシン打撃をやっていた。自分に課した目標に到達するように黙々とこなしていた。練習への姿勢が、尋常じゃないんです」

大谷の練習熱心さは現地では有名だった。

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異常なのが、大谷のタフネスさ


試合前に練習するのはどの選手も同じだが、その量と時間はシーズン中とは思えないほどだという。

「試合後の居残り練習ではなく、早出をする。シーズン中、午後1時集合だと、全体練習は同2時から始まります。ところが大谷は午前中、それも本拠地での試合であれば、早朝にやって来て自主トレを始めています。ベッツやフリーマンなどドジャースには練習熱心な選手も多いですが、練習場の一番乗りはいつも大谷。」(前出・米特派記者)

その早出のトレーニングには守備練習も含まれていた。

昨季終盤、故障者が続出し、現地メディアは大谷の外野手出場の可能性も伝えていた。

日本のメディアは一笑に付したが、米メディアはこうした練習熱心ぶりも目撃していたのだ。

「さらに異常なのが、大谷のタフネスさです。遠征中もビジター球場に行く前にジムに立ち寄ったり、素振りのできる球場内の部屋でバットを振っていました」(同)

また、大谷には「お気に入り」もあり、それが最新鋭の打撃マシンだという。

そのマシンには映像画面もあって、対戦チームの投手の投球モーションを映し出す。

データを入力すれば、変化球の軌道やボールの回転数も再現できる。

「これが大谷の本塁打量産を支えてきました」(同)

クラブハウスではフリーマンがリーダーだが、その後継者は大谷だといわれている。

3月5日に開幕するWBCの侍ジャパンでも主将を託すプランがある。

大谷時代は、今後ますます輝きを増しそうだ。

「週刊実話」2月19日号より