髙石あかり、エランドール賞に刻んだ“不退転の覚悟”『ばけばけ』共演の吉沢亮も最大級の賛辞

幼少期からの夢を糧に。「夢は俳優」と言い続ける決意

エランドール賞は、かつては石原裕次郎や高倉健、吉永小百合といった歴代スターが受賞してきた歴史を持つ。今年から「新人賞」の名称が外れ、将来を嘱望される俳優に贈られる賞として再定義されたが、この節目の年に髙石が選ばれた意味は大きいと言えるだろう。

保育園時代から「俳優になるのが夢だった」という髙石は、夢を現実のものとした今、その視線はすでに先を見据えている。

「夢は俳優だと言い続けられるように、これからも作品と人と役に向き合っていきたい」

この言葉には、単なる受賞の喜びを超えた、一生を俳優として生きるための“不退転の覚悟”が宿っている。2026年、最も勢いのある若手女優・髙石あかりはこの受賞を糧に、さらなる高みへと加速していきそうだ。

■2026年 エランドール賞 受賞者一覧(50音順)
今回の授賞式では、髙石あかりのほかにも以下の5名が2025年の功績を称えられ受賞した。

岡山天音:大河ドラマ等の存在感が評価。森七菜が「脳みそじゃ表せない言葉の色がある」と絶賛。
夏帆:『ホットスポット』等の繊細な演技が評価。竹内涼真が「中学時代待ち受けにしていた」と告白。
佐藤二朗:『爆弾』等での怪演が評価。寛一郎が「未来を託すべき人」と称え、二朗節で会場を沸かせた。
松村北斗:新海誠監督が「完璧さと未完成さを併せ持つ宝」と称賛。SixTONES 6周年への祝福も。
芳根京子:デビュー12年目の挑戦が結実。和久井映見から「誠実な姿を特等席で見せてもらった」と賛辞。