PTA研修旅行が「不倫デート」に! 旅館から消えた美人役員と若手教師のあり得ない行状

PTAは不適切な関係の巣窟だった

ちなみにこの2人、人気のない夜道でイチャイチャしていたらたまたまタクシーが通りかかったため、最寄りのラブホテルまで乗って行くことにしたのだとか。

「宴会場を抜け出したのも示し合わせたみたいです。B先生は独身ですが、A子さんには夫がいます。以前からの関係ではなく『宴会で意気投合した』という話しですが、それが本当なら軽率にも程がありますし、もし以前からの関係だとしたら、研修旅行をデートに利用したことになり、どちらにしても不届きなことこの上ない」

研修とは名ばかりで、実際は保護者と教職員が一緒になって観光や温泉、郷土料理などを楽しむ親睦旅行。

それ故に楽しみにしていた参加者も多かったのだが、この騒動で酔いは覚め、おちおち風呂にも浸かれず旅行は台無し。参加者の一部が腹いせにこの話をあちこちに触れ回ったため、A子さんとB教諭は好奇の目に晒されることとなった。

「当然A子さんとB先生はPTA全体の問題としてやり玉に上がったわけですが、そこでA子さんが他の役員と教員や役員同士の不適切な関係を暴露し始めたため、さらなる騒動が巻き起こりました。私はこの学校に赴任したばかりだったのですが、こんなに破廉恥なPTAがあるのか、と愕然としました」

現在、この小学校のPTA研修旅行は日帰り限定になっている。

取材・文/清水芽々

清水芽々(しみず・めめ)

1965年生まれ。埼玉県出身。埼玉大学卒。17歳の時に「女子高生ライター」として執筆活動を始める。現在は「ノンフィクションライター」として、主に男女関係や家族間のトラブル、女性が抱える闇、高齢者問題などと向き合っている。『壮絶ルポ 狙われるシングルマザー』(週刊文春に掲載)など、多くのメディアに寄稿。著書に『有名進学塾もない片田舎で子どもを東大生に育てた母親のシンプルな日常』など。一男三女の母。