土俵上はまさにバブル! 新大関・安青錦が連続Vで加速する空前の“懸賞金バブル”

金星獲得はまさに“100万ドルの微笑み”

「その恩恵を最も受けたとして初場所4日目に注目を浴びたのが、西前頭筆頭の義ノ富士。同力士はこの日までに2日連続で金星を挙げる大立ち回りを演じ、手にした懸賞金は計111本、金額にして666万円(懸賞の手取り額は1本6万円)。幕内力士の月給(約130万円)の5倍以上の金額を稼ぎ出した計算だ。
これには本人も『驚きしかない』と両手で拝むように受け取るのが精一杯。取組時間はそれぞれ、4秒と4・6秒で「秒給77万円」という驚愕のコスパに、角界雀たちからも“懸賞成金”と羨望の眼差しが向けられたほどでした」(同)

また、中日に横綱・豊昇龍を撃破した大栄翔も、取組後にその分厚すぎる束を手にし、場内を沸かせた。

大栄翔がこの取組で受け取った51本の懸賞の厚みはまさに辞書レベル。ABEMAの名物実況アナが「これなら高級焼肉に300回くらい行けますね」と独特の表現で驚きを伝えたが、実際の手取り額は300万円超えで、力士にとって金星はまさに“100万ドルの微笑み”ならぬ“300万円の突き押し”というわけだ。

この懸賞金の熱狂と安青錦という新たなスターの誕生がある限り、「相撲バブル」はまだまだ続きそうだ。