芸能

熊田曜子に激怒!銀座関係者「隠れ営業がバレる!」

熊田曜子
熊田曜子 (C)週刊実話Web

夫のDV逮捕、自らの不倫疑惑騒動の渦中にあるタレントの熊田曜子が、東京・銀座高級クラブ『N』での〝1日ママ体験〟映像をYouTubeに投稿(6月2日)。この緊急事態宣言下、クラブ関係者の間では「隠れ営業がバレるのでは?」と波紋が広がっている。

「この店のオーナーのKママはメディアに露出する有名人。人気ユーチューバータレントのてんちむを入店させたり、店とのコラボ企画で加藤紗里に絡まれたりと話題豊富です。しかし、夜の銀座は嫉妬や羨望が渦巻く世界。世間を騒がせている熊田が1日ママ体験したことで、『N』がまた注目された。嫉妬したクラブ関係者が東京都に〝弱み〟を密告することも考えられる。他のクラブ店にしても〝隠れ営業がバレないか〟と冷や汗もんですよ」(銀座8丁目のクラブ責任者)

昨年11月、豊胸トラブルによる返金代で破産危機に追い込まれた、てんちむがホステスデビューした際には、仲間のユーチューバーらが客として同店に駆け付け散財。話題を呼んだのは記憶に新しい。

カジノ汚職の秋元司被告も密会

「衆院議員の秋元司被告のカジノ汚職をめぐる証人買収事件で、逮捕された淡路明人氏と佐藤文彦氏の3人も〝密会場所〟として『N』を利用していた」(銀座社交料飲協会加盟クラブ責任者)

今年1月に緊急事態宣言再発令、3月21日に解除。4月25日から5月11日まで再々発令されてから、東京都では飲食店に休業と時短を要請している。店内での酒類提供は禁止。6月20日までは、ほぼ同様だ。

「その間、銀座のクラブではホステスの生活を守るために時短営業するふりをして、隠れて通常営業を続けている店が大半です。酒類も提供していますよ。クラブですからね。ノンアルコールだけとはいきません」(銀座消息筋)

Kママは「営業時間を15時から20時に変更。家賃だけでも月400万円かかっていることから、都の1日6万円の協力金ではとても厳しい」とメディアに窮状を訴えていた。

熊田は救世主か、それとも…。

あわせて読みたい