WBC新旧ドジャースのエース「大谷翔平vsカーショウ」対決へ

AIで生成したイメージ
今年3月に開催されるWBCで、「新旧ドジャースのエース対決」も見られそうだ。

昨シーズン限りでの現役引退を表明したドジャースのレジェンド左腕、クレイトン・カーショウ(37)が、米国代表入りする可能性が出てきた。

「カーショウは前回大会でも出場を希望しましたが、肩や膝など体のアチコチに故障を抱えており、義務である保険に加入できずに諦めました」(米特派記者)

だが、今回は違う。

故障歴があっても、大会中に万が一のことが起きたとしても問題はない。カーショウは現役引退後の出場となり、大会後、チームに迷惑をかけることがないからだ。

米メディア『True Blue LA』は、カーショウの米国代表入りに関する記事を掲載。

前回大会で叶わなかった夢を実現すべきだとし、米国代表のマーク・デローサ監督の「話があれば聞く」とのコメントも載せていた。

もし実現すれば、大谷翔平(31)との投げ合い、もしくは「カーショウ対打者・大谷」の夢の対決も見られそうだ。

「サッカー・ワールドカップのように国の代表として、世界一を争う大会に出たいと考える選手が増えてきました。少し前まではWBCに無関心でしたが、前回大会の決勝戦で実現した大谷対トラウトのシーンが衝撃的だったためです」(同)

【関連】大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希WBC出場辞退が確実に トランプ大統領「ロス五輪最優先」指令

米国は着実に戦力をそろえている...

侍ジャパンは全代表候補メンバーの発表が遅れている。日本人メジャーリーガーたちの所属球団との交渉が終わっていないためだ。

また、井端弘和代表監督も彼らの返答を待って、国内組の最終選考にと考えているという。

それに対し、決勝ラウンドまで勝ち上がってきそうなライバルの米国は着実に戦力をそろえている。

ヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジが主将を務め、フィリーズのカイル・シュワーバーと、マリナーズのカル・ローリーも参戦を表明。

リーグは異なるが、いずれも昨季、本塁打と打点で二冠王に輝いたスラッガーで、彼らの本塁打数にジャッジの本数を足すと合計169発。

他にもオリオールズのガナー・ヘンダーソンなど大物選手が続々と参戦を表明しており、長くドジャースを支えてきたカーショウも加わるとなれば、侍ジャパンも苦戦を強いられるのは必至だ。

現ドジャースの看板選手である大谷は、カーショウにどう立ち向かうのか。

ファンも興味津々だろう。

「週刊実話」1月22日号より