開幕前に解任確定!? 生みの親・原辰徳氏にまで見限られた巨人・阿部監督の“四面楚歌”

解任は既定路線も…後任人事は難航

球場では昨季終盤から「やめろコール」が起こり、契約更改では若手の山瀬慎之助が異例の移籍直訴。ついには生みの親にまで見限られた阿部監督が掲げる「昭和流」の指導方針に、選手や周辺の心は離れる一方だ。

そのためか、球団内部では不穏な空気が流れているという。

「上層部の間では、仮に今年日本一になろうと、阿部監督を退任させる方向で調整しているというのです。今季は3年契約の最終年ですから、タイミングとしてはちょうどいい。もし成績が悪ければ、巨人としては史上初となるシーズン途中の“休養” も考えているらしく、原特別顧問もこのシナリオに乗っかり、それが前出の厳しい発言に繋がっている。すでに、阿部退任の根回しも行っているそうですよ」(スポーツ紙記者)

ただその一方で、“ポスト阿部”の人選は依然難航したままだ。

「ファンの期待を一身に背負うのは、永遠のヒーロー・ゴジラこと松井秀喜氏ですが、本人はこのチーム状況で監督は引き受けられないと消極的でいる。1月2日に出演した『有働Times 新春SP』(テレビ朝日系)では、『阿部監督に続けてほしい』とまで言っていました」(同)

泥沼化したチーム状況を見れば、松井氏の意向も当然だろう。また、他の有力OBたちも火中の栗を拾おうとはせず、次期監督人事は難航している。

阿部監督にとって2026年は、V奪回ではなく“茨の道”というわけだ。監督誕生の張本人である原氏にすら見限られ、四面楚歌の阿部監督はどんな采配を振るうのか。