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広瀬すず“大人の制服”で清純派から脱皮! 色気マシマシ艶演技に期待の声

広瀬すず
広瀬すず (C)週刊実話Web

女優の広瀬すずが、テレビ朝日系スペシャルドラマ『エアガール』(来春放送)に主演し、キャビンアテンダント(CA)役に初挑戦することが分かった。

「広瀬が同局系のドラマに主演するのは、これが初めて。同作は、第2次世界大戦後、GHQに航空関係の活動を禁止され、日本人が日本の空を飛ぶことすら許されていなかった時代が舞台。広瀬は戦争で天涯孤独となりながらも、『エアガール(現・CA)』の1期生として採用され、ひたむきに頑張る主人公を演じるようです」(テレビ雑誌編集者)

さらに、日本の空を日本人に取り戻すべく、航空事業の立ち上げに奔走する日本人男性の熱いストーリーや、パイロット志望の青年との淡い恋物語も描かれるのだとか。

レトロな制服に袖を通した広瀬は、「身に着けただけでちょっと気取ってしまうような(笑)、モチベーションが高まるユニホーム。衣装合わせで着たとき、役柄のイメージが広がったので、すごく安心しました」とコメントしている。

広瀬すずに期待される“おとなの色気”

「広瀬といえば、これまで女子高生の制服役が多かった。ところが、そろそろ事務所の方針で〝大人の女優〟への転身を目指しているようで、〝大人の制服〟を着る役を積極的に取りにいっているようです。その流れもあって、今回の作品への主演が決まりました」(テレビ朝日関係者)

そこで期待されるのが、今まではあまり前面に押し出さなかった色気だという。

「今度のドラマではないかもしれませんが、今後、今まではやらなかったような濃厚なラブシーンもこなさないと、息の長い女優になるのは難しい。年齢を重ねていけば、デビュー時からのような清純派でい続けるのが厳しいのは、本人も分かっているでしょう。同じように10代から活躍し、今や脇役での名演技が光っている広末涼子や内田有紀がいいお手本になりそうです」(芸能記者)

何はともあれ、広瀬の〝本気〟が見たい!

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