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フィギュア本田真凜の“ムラ演技”に芸能界から熱い視線殺到!

Soloviova Liudmyla / Shutterstock

アイドル並みの人気を誇る女子フィギュアスケート選手の本田真凜。妹の望結はタレント兼スケーターとして活躍しているが、真凜はスケート専業だ。

「真凜、望結、そして末妹、紗来の3姉妹が運営しているYouTubeチャンネル『本田姉妹やで』が今、大人気。6月に最初の動画が投稿され、まだわずか5本ほど公開しただけですが、チャンネル登録者数は40万人を優に超え、再生回数も最新のもの以外はすべて100万回以上です」(スポーツ紙記者)

10月21日に更新した自身のインスタグラムでは、この日に20歳の誕生日を迎えた〝大の仲良し〟だという卓球女子の東京五輪代表・伊藤美誠とのツーショット写真を公開し、祝福。おそろいの部屋着で顔を寄せ合う何ともかわいらしい姿を見せた。

どうしても、そんなキュートな外見に注目が集まってしまう真凜。彼女は今年、明治大学に入学。

「大学生になり、もう一段、突き抜けるかなと思いきや、なかなかそうならない。2017年ぐらいから国際大会でも上位入賞する力は付けています。でもムラがあり、ミスが目立つ。結構いい演技をするのに惜しい」(同・記者)

妹以上に芸能界から熱視線の本田真凜

去る10月10日に行われた「フィギュアスケート東京選手権」女子フリーでは、大会用の曲『ラ・ラ・ランド』ではなく、間違った音源を提出するというあり得ないミス。そのまま演技をしないと失格になるため「ほとんどアドリブ」(真凜)で完走。結果は7位に終わった。

「何か、ここ一番で集中力に欠ける感じ。このままズルズルになるか、修正できるか。年齢的にも分岐点です。表現力は日本女子でも指折りなだけに、これからの努力次第」(フィギュア関係者)

妹の望結のようにタレント活動をしていない真凜だが、芸能界、特に出版界からの熱視線はハンパではない。競技中は華奢に見えるが、意外な肉体派だともっぱらだ。

「写真集のターゲット。顔もスタイルも折り紙付き。水着撮り下ろしなら言うことないのですが、演技中のカットでもイケます。大開脚に胸突き出し。フィギュアはセクシーさも売り物ですからね。練習中&競技中のものだけでも30万部はいくでしょう」(写真集編集者)

〝本業〟をガンバった上で、ぜひ〝兼業〟にも前向きになってほしいものだ。

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