永野芽郁がCM違約金「自腹」で再出発! ネトフリ映画で木戸大聖と共演

永野芽郁 (C)週刊実話Web
4月に田中圭(41)と韓国人俳優のキム・ムジュン(27)との“二股交際疑惑”が週刊文春に報じられた永野芽郁(26)。妻帯者の田中とは不倫関係にあったとされ、以降、ほぼ活動休止状態が続いていた。

渦中の永野には、一連の騒動で発生したとされるCM契約違約金を自身で支払い、2026年に配信予定のNetflix主演映画『僕の狂ったフェミ彼女』で再出発を図るという情報が流れている。

永野サイドは、田中との不倫について否定したが、予定されていた’26年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演は辞退した。

「CMについては当初、事務所サイドが不倫を否定したことで契約違反と断定できなかった。しかし、騒動は収まらなかったことから、一部スポンサーが永野の画像や映像を削除したところ、“CM削除ドミノ”が起こった。その後、坂口健太郎(34)との“三角関係過去”など、永野に対するネガティブな報道が続いたことで、損害賠償を求める企業が出始め、違約金発生は免れない状況になったんです。恐らく、違約金の総額は10億円近くになる見込みです」(広告代理店関係者)

通常、違約金は一時、所属事務所が肩代わりして、本人が仕事で返済するケースが多いが、永野は「ケジメをつけるために自ら払う覚悟」(消息筋)のようだ。

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違約金返済という重い十字架を背負う永野の女優活動だが、前出の『フェミ彼女』の撮影は年明けにも開始予定だという。

「この映画は韓国の小説を原作にした恋愛ものです。永野の恋人役は木戸大聖(29)が務めるようです。偶然にも木戸は、永野と騒動になった田中、三角関係過去の坂口と同じ事務所なんです。先輩の2人同様、永野と男女の関係に発展するのではないかと、事務所側は戦々恐々としていますよ」(夕刊紙記者)

木戸は’17年に放送された連続ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で俳優デビュー。『2025年ネクストブレイクランキング』の男性俳優部門1位に選ばれた若手有望株だ。

“魔性の女”永野から、今後も目が離せなくなった。

「週刊実話」1月8・15日号より