永野芽郁“濡れ場”で復帰へ…二股不倫疑惑の禊は過激路線か

永野芽郁(C)週刊実話Web
二股不倫疑惑と三角関係報道で活動休止状態だった永野芽郁(26)が、来年配信予定のネット作品で主演し復活することが発表され、驚きが広がっている。

いきなり、みそぎの「濡れ場」で勝負をかけるとの情報もささやかれている。

「永野が主演するのは来年配信される『僕の狂ったフェミ彼女』。今年4月、田中圭&韓国俳優キム・ムジュンとの二股不倫疑惑が『週刊文春』に報じられて以降、初の新作出演で、破局7年後に再会する男女を描くラブコメディーです。ただ、永野演じる主人公はフェミニストに変貌する激しいキャラ。主人公は男を激しくののしるなど、狂気を漂わせつつ“女性上位”ぶりを見せる役柄になりそうです」(芸能記者)

永野は不倫疑惑を否定したが、来年出演予定だった大河ドラマ『豊臣兄弟!』を降板。9社のCMを次々切られ女優生命の危機に陥った。

7月29日にカナダで開催された『第29回ファンタジア国際映画祭』で主演映画『かくかくしかじか』の上映会に登壇したが、事実上の休業状態となった。

「さらに9月には『週刊文春』に、’22年ごろから坂口健太郎と、坂口の彼女だったヘアメイク女性と三角関係のドロ沼に陥り、’24年にはその女性から怒鳴られたと報じられ、さらにイメージ激落。このまま消えるかとも思われていたのですが、10月に『女性セブン』が“9月上旬にフィリピンで極秘に写真集撮影をしていた”と報じ、復活の可能性が漂い始めたのです。そして12月3日になり『僕の—』主演が発表されたというわけです」(同)

【関連】永野芽郁&佐藤健の“黒歴史”決定!? 映画版『はたらく細胞』に漂う期待ハズレ感

過激シーン志願と“豊胸”の真相

永野は周囲に「演技で見返すしかない」とこぼしているそうで、過激なシーンを自ら志願しているという。

「フェミニストとして元カレを支配する様子を描く中で、濡れ場もあるそうです。そこでは、永野が男の体をコントロールしたり、四つん這いにさせた元カレの尻を叩くシーンもあるとか。“女王様”の雰囲気を出すため、黒のTバックもはくそうです」(ワイドショーデスク)

主演発表とともに公開された近影では、ロングヘアをバッサリ切っている。スポンサーで成り立っている日本の地上波テレビ界は、とかく不倫に厳しい。

「永野は当面、ネット配信ドラマや映画で過激な役をこなし、女優としての評価を挽回するしかない。フィリピンで極秘撮影したとされる写真集では“過激な露出”を見せる可能性も十分ありますよ」(スポーツ紙デスク)

キャラ変は大賛成!

「週刊実話」1月1日号より