あのちゃん初主演『惡の華』で鈴木福を翻弄！ “過激シーン”志願の舞台裏

“あのちゃん”こと、あの（年齢非公表）が来年放送される初主演地上波連ドラで“攻め好きの女子生徒”役を演じることが決まり、注目を集めている。いきなり“過激シーン”に挑むとの情報が飛び交っているのだ。

「あのちゃんは、2026年4月開始のテレビ東京系連ドラ『惡の華』に鈴木福とダブル主演します。女子生徒の体操着を盗んだ内気な鈴木を目撃した同級生の問題児・あのちゃんが弱みを握ったことで、鈴木との“主従関係”を構築しつつ高校生になっていくという話です。あのちゃん演じる女子生徒は性に奔放なキャラとして描かれると聞きます」（テレビ誌記者）

攻めの姿勢が目立つテレ東の作品であることに加え、あのちゃん初主演という話題作。さらにインパクト抜群のタイトルで人気漫画が原作なだけに、過激シーンを仕掛けてくる可能性は濃厚だ。

「あのちゃん自身が女優業にやる気マンマンで、性に奔放な主人公と自身を重ね合わせて喜んでいるそうです。“制服をナマ着替えして全部脱いじゃうシーンを入れたい”とか“大胆なシーンもやりたい”など、次々と過激なアイデアを出し、自ら志願しているとか」

制作サイドも彼女の熱意に応える構えのようだ。

「一糸まとわぬ姿や、いきなりの過激なシーンは実現の方向で脚本が書かれている模様。際立つスレンダーボディーだけに、ファンにはたまらないシーンになること必至でしょう」（同）

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バラエティーでの“異常発言”がドラマの伏線に？

2013年にアイドルグループ『ゆるめるモ！』メンバーになり、キュートなルックスと不思議系キャラで人気に。2019年9月にグループを脱退し、バラエティー番組などで引っ張りだこになった。

「歌手としても2023年大みそかの『NHK紅白歌合戦』で初出場を果たし、完全にブレイクしたのです。ネット世代特有のキャラが受け、ここまで成長した珍しい例です」（スポーツ紙デスク）

あのちゃんは主人公と同様の性格も持ち合わせているとされる。

「“洗濯ができない”とか“パンツで体を拭く”などと意味不明の癖があるばかりか、2023年6月には『あのちゃんの電電電波♪』（テレビ東京系）で排泄行為に関して“好き”といった趣旨の、一風変わった発言もしています。それだけに、ドラマでは鈴木に衝撃的な行為を強いるシーンも期待されます」（同）

ちなみに、私生活は謎だ。

「『霜降り明星』の粗品と仲が良く、熱愛疑惑が絶えない。本命が他にいるとの見方も強いが、キャッチできていません」（芸能記者）

福クンにとってあのちゃんとの共演は刺激が強すぎるかも!?

「週刊実話」12月18・25日号より