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熊田曜子“オモチャ暴露で劣勢”が一変!? 夫の告白が大問題に発展か…

熊田曜子“オモチャ暴露で劣勢”が一変!? 夫の告白が大問題に発展か…
熊田曜子(C)週刊実話Web

夫の暴行逮捕により幕を開けたタレント・熊田曜子の離婚問題は、もはや収拾がつかない状態になっている。DV、不倫、大人の玩具……双方が暴露合戦を繰り広げているのだ。

「現状は〝ウーマナイザー〟というパワーワードを投下した夫サイドがリードしていますが、まだまだゴールは見えていません」(週刊誌ライター)

コトの経緯をたどると、まず熊田が暴行容疑で被害届を出し、夫が逮捕された。これに逆襲するため、夫サイドは写真誌『FLASH』に熊田の不倫疑惑記事を持ち込み、これを受けて熊田は離婚表明、さらに過去のDVも明かした。これに納得しない夫は翌週の『週刊文春』、『週刊新潮』の2誌で同時告白し、件の〝ウーマナイザー〟ネタを投下。さらに、同日発売の『女性セブン』では熊田サイドから出たとみられる夫のDV音声が報じられた。

「まさに双方があらゆる手を使った総力戦の様相です。当初は不倫疑惑を報じられても、あくまでもDV被害者ということで熊田が一歩リードしていました。ところが夫はかなり具体的にアダルト玩具の話を切り出した。ここで世論は一変。熊田は劣勢に立たされています」(ワイドショー関係者)

ところが、この状態もそう長くは続かないようで…。

“反熊田”の姿勢を一変する可能性が…

「実は夫の決死の告白が大問題となっているのです。それは、同日発売でライバル関係にある文春、新潮の2誌に登場したこと。結果的に全く同じ内容の記事が掲載されるという異例の事態になりました。どうやら、どちらにも独占告白ということで話を進めていたようなのです。だからこそ、両誌はページを割いて夫の主張を全面的に載せたのですが、フタを開けたら両誌に告白記事が出ることに。文春、新潮ともこれには怒っており、親夫、反熊田の姿勢を一変する可能性が出てきた。近いうちに熊田を擁護し、夫を攻撃するような記事が出るかもしれませんよ」(出版関係者)

現状、それぞれが自身に都合の良い話ばかりを出しており、だからこそ言い分が食い違っている。裏を返せば、探られたら痛いハラが双方にあり得るということだ。

果たして、大事なところでチョンボをしてしまったのはどちらなのか――。

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