プロ球界に吹き荒れた嵐! 坂本勇人「けつあな確定」と原辰徳「1億円」スキャンダル史

球界は中絶、二股と“疑惑の”宝庫か

◆2022年10月 中村奨成(現広島選手)文春が報じた中絶トラブル
2017年のドラフト1位で広島に入団し捕手として期待されていたが、複数の女性とインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)を通じて親しくなり、少なくとも2人の女性と不誠実な交際を行っていた。
’22年10月26日、『文春オンライン』が中村選手の中絶トラブルを報じたのだ。記事によると、7月、交際中の女性からSNS上のDMで妊娠を報告された中村選手は〈え、産むん?〉〈だからおろすしかないじゃん〉などと返信。
その後、女性が広島まで会いに行くも取り合わず、10月には“話がある場合は弁護士を通すように”と、直接の話し合いを拒否したという。翌’23年の10月にも既婚者女性と肉体関係を持ち、女性の夫とトラブルになっていることが、同27日発売の『週刊文春』で報じられた。

◆2023年2月 伊藤大海(現日本ハム)に浮上した二股交際疑惑
2023年2月16日発売の『週刊文春』で、婚約破棄と二股疑惑が報じられた。記事によると、’22年4月ごろ食事会を通じてある女性と出会い、わずか半年で交際に発展。結婚前提で同棲開始したという。
また、同年8月ごろ、北海道・ススキノのキャバクラで働く別の女性に夢中になり交際に発展。その後、伊藤はLINEで一方的に婚約破棄。これには二股交際が関係しているのでは? と報じている。
婚約破棄された女性は、精神的なダメージを受け、不眠症状やパニック発作が起きてしまったという。伊藤は二股騒動、婚約破棄ともに否定。同年12月に別の一般女性と結婚した。

球界下半身スキャンダル後編】へ続く