『アド街』で話題のシャンソン姉さんが芸人になった理由を激白!「お芝居も大好きだったけど、お客様を笑わせることも好きだったノヨネ〜」

映画版『まだまだあぶない刑事』に出演

シャンソン姉さん (C)週刊実話Web
――現在の事務所に入ったのが去年の4月ということですが、その前は何を?
姉さん「もともとは俳優をしていたのヨ~。地元福岡では一番大きな劇団に所属し、上京してからは堺雅人さんが所属されていた(現在も名誉団員)『東京オレンジ』に在籍していたこともあるのヨ~。堺さんは殺陣がお上手なので、よく稽古していただいたワ~」

――上京したのは堺さんが目当て?
姉さん「いえ、たまたまなのヨ~。実家の家庭環境(借金など)が複雑すぎて、そこから逃げ出したかったのと、とにかく俳優になることが目標だったワ~。
上京するにあたり、劇団の一覧表をコピーしてきて、手当たり次第に見てから決めたのヨ~。いろいろな劇団で客演していたワ〜。
歌も得意で、ジェームス三木さんが演出するミュージカルや、全員オペラ歌手のコンサートにオペラ歌手以外で唯一ハタクシだけが出演したこともあるワ〜。
映画やテレビドラマにもちょいちょい出ていて、古いけど皆サンがビックリしてくれるのは…映画版の『まだまだあぶない刑事』(’05年)カシラ〜。それぞれ別の役で3、4シーン出てるワ~。
(柴田)恭兵さんと舘(ひろし)さんの後ろで大道芸を見てる人とか、港署で瞳ちゃんこと長谷部香苗さんと絡んでる婦警さん役とか…。モチロンしっかりとセリフをいただいたドラマもあったワ〜」

――それがなぜお笑い芸人につながるのでしょう?
姉さん「笑いのない真面目なお芝居も大好きだったのだけど、やっぱりお客様を笑わせることも好きだったノヨネ〜」

――お芝居と並行してシャンソン漫談もしていたわけですね?
姉さん「そうなのヨ~。でも、いろいろと中途半端だなと感じていたので、お笑いに本腰を入れようと劇団を辞め、シャンソン姉さんとしてソロ活動を開始したの…。
でも、簡単にはいかなかったワ~。フリーで出演できるライブに出てわかったのは、音楽ライブの中で急に喋ったり歌ったりしている分にはウケたけど、お笑いライブを見に来るお客さんは求めてるものが違っていたのヨ~。
サンミュージックのライブにも何回か出て、所属するかと声がかかったときは、あわよくばアーティスト枠とかタレント枠で登録できないかと目論んでいたんだけど、やっぱりお笑い芸人枠だったワ~(笑)」

――それでも、所属1年ちょっとで人気番組に出られるのは、すごいことです。
姉さん「ハリガトネ~。今はとにかく、見た目とかキャラで面白がっていただいてるけど、これからが正念場ネ。ロケハン、頑張るワ~!」

――ところで、ご結婚とかはされてるんですか?
姉さん「ハラマ~、その質問にはいつもこう答えてるの。『ハタクシ、シャンソンと結婚してるのヨ~。もう、シャンソンってほんとヤキモチ焼きで』って(笑)。ハリガトネ~」

「週刊実話」12月4・11日号より

シャンソン姉さん(しゃんそんねえさん)

12月1日生まれ。福岡県出身。愛車の原付バイクは現在3代目。ラジオ番組「シャンソン姉さんのハナタにハリガトネ~」(静岡エフエム放送)レギュラー。X:@chanson_nya