話題の刑事ドラマ出演の倉科カナの美魔女ボディ―が話題に! 過去には濃厚シーンに挑んだ作品も

倉科カナ(C)週刊実話Web

現在、秋ドラマとして放送中の『コーチ』(テレビ東京系)に注目が集まっている。同ドラマは、堂場瞬一の同名警察小説が原作。伸び悩む若手刑事たちを、主人公・向井光太郎役の唐沢寿明が的確なアドバイスでコーチングする異色の警察エンターテインメント作品だ。

同ドラマはテレビ東京の製作ながら高視聴率を記録し、意外なヒット作として支持を集めているが、そんな話題のドラマにヒロイン役で出演している倉科カナだ。

倉科は刑事課強行犯係の係長・益山瞳を演じ、年上部下の扱いに苦戦する管理職を巧みに表現。向井からコーチングを受けて成長する役で、中堅女優らしい安定感ある演技を披露し人気を博しているのだ。さらに、演技以外の部分でも、視聴者の注目を集めることに成功している。

「番組の公式Xでは、出演者の未公開オフショットを配信しているのですが、倉科さんの写真がバズっている。というのも、体の線があらわなピチピチのシャツ姿を披露しているからです。もともとグラビアアイドルだった倉科さんは痩せ型なのに胸が大きく、37歳とは思えないメリハリあるボディラインを披露して称賛のコメントを集めました。ドラマの中でも胸を揺らして犯人を追いかけるシーンが多く、『コーチ』の見どころの一つになっています」(スポーツ紙記者)

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近年は大人の演技が話題に

アラフォーに差し掛かる年齢ながら類いまれなナイスバディが視聴者の注目を集めているのだが、そんな倉科は近年、大人の女性ならではの艶やかな演技でも話題を呼んでいる。

2017年放送の『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)では艶っぽいラブシーンが話題となり、2023年放送の『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)では、ダブル主演を務めたtimelesz・菊池風磨との濃厚シーンを披露。今ではその高い演技力が評判となっているのだ。

「そのため、今後は女優としてさらに箔をつけるために、映画などで過激な官能シーンに挑戦する可能性が高いとの声もある。倉科さんは、演技派でチャレンジ精神の高い女優なことに加え、20代の頃と体型が全く変わっていないため、こうした期待を抱くファンも多いのです」(民放関係者)

話題のドラマ『コーチ』でも確かな演技力をみせている倉科が、今後女優としてさらなる飛躍を遂げるかが、見ものだ。