米倉涼子「薬物騒動」「共演俳優不倫」Wショックで引退説

米倉涼子 (C)週刊実話Web
米倉涼子(50)が巻き込まれた違法薬物疑惑騒動から2カ月以上経過した。

いまだ沈黙を続けている間に米倉の代表作『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の共演者だった勝村政信(62)の不倫トラブルが発覚。ダブルショックを受けた米倉に“芸能界引退説”が飛び交っている。

8月19日を最後に米倉のインスタグラム更新は途絶えている。9月に入ってからイベントなどの仕事を立て続けにキャンセルしたことで、体調悪化が心配されていた。

そんな矢先の10月11日、文春オンラインが8月20日に厚労省関東信越厚生局麻薬取締部(マトリ)が米倉の自宅マンションを家宅捜索、違法薬物と使用器具を押収したと報じたのだ。

「米倉が事情聴取を受けていたことも明らかになった。米倉は4、5年前からアルゼンチン人ダンサーと半同棲状態にあった。
鍵を握るダンサーは母国のアルゼンチンに帰国。日本に戻る予定になっても肉親の病気を理由に帰って来る気配はない。捜査は難航している模様です」(全国紙記者)

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勝村政信に不倫トラブル

マトリの家宅捜索から仕事のキャンセルが相次いだうえ、米倉サイドからの事情説明は一切ない。そこに追い打ちをかけたのが勝村の不倫トラブルだった。

不倫を報じた女性セブンによると、勝村は30代の女性経営者を“妻とは15年以上、別居中で離婚調停中だから不貞にはならない”と口説き、男女の関係になったという。

「今年4月に勝村と不倫女性が仲間内の飲み会に参加した際、勝村の後輩俳優が女性のお尻を強く鷲掴み。
後日、凌辱被害を受けた女性は勝村に相談したが、彼の対応に誠意が感じられずトラブルに発展したようです。
勝村の不倫は時期が時期だけに米倉をさらに追い詰めましたね」(芸能ライター)

米倉は2020年3月末にオスカープロモーションから独立し、翌4月に個人事務所を設立した。

「オスカー社には独立で不義理をしていますからね。このまま引退する可能性はあるでしょう」(同)

米倉は男と独立で“失敗”したようだ。

「週刊実話」11月27日号より