戦隊シリーズ降板で今森茉耶に忍び寄る「セクシーアイドル業界」の“魔の手”

グラビアアイドル・女優の今森茉耶が、戦隊シリーズの最新作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』（テレビ朝日系）を降板したことで大騒動を起こしている。

今森は、同作品に「一河角乃／ゴジュウユニコーン」役で出演していたが、20歳未満でありながら飲酒を行った理由で降板させられた。また、所属事務所のsejuも、降板が発表された同日付でマネジメント契約を解除。番組降板だけでなく今森は事務所も失うことになった。

大騒動を巻き起こしている今森だが、降板騒動の前には『週刊文春』で共演者との不倫疑惑とプロサッカー選手との二股疑惑が報じられている。この報道に関して事実関係は不明だが、今回の降板騒動と合わせ芸能界復帰は厳しくなったという声が聞こえてくる。

「未成年飲酒で歴史ある番組を降板しただけでなく、文春砲まで受けていたわけで好感度はだだ下がりになった。
ファンは、SNSなどで復帰を望んでいるようですが、今森さんをサポートする新たな芸能事務所はいまのところは無いでしょう。
今後は、ほとぼりが冷めたら個人でグラビア活動をするか、もともと主軸にしていたインフルエンサーに戻るしか無いと思います」（民放関係者）

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水面下で争奪戦が勃発か

そんな今森に注目しているのが、成人ビデオ業界だという。今森は、グラビアイドルとして人気が高く、「ミスマガジン2023」のグランプリに選ばれたこともある。

また、スタイル抜群なことに加え、今回の降板騒動で名前が広く知れ渡ったため、もしもセクシービデオに出演したら、とんでもない大ブレイクを起こせると注目を集めているようなのだ。

「近年では、三上悠亜さんが女性から大人気で、タレントをセクシー業界に誘いやすくなっている。三上さんのような成功例があるため、転身する心理的ハードルがかなり低くなっているからです。
しかも、今森さんはデビューすれば、三上さんを超える逸材になるかもしれないと言われている。とあるメーカーは、億に近い契約金を用意して獲得の可能性を探っているとの噂もあるほどで、2006年3月生まれの今森さんは現在19歳なので、来年20歳の記念にデビューできないかと、各メーカーが動き出していると伝わってきます」（スポーツ紙記者）

常に話題となるタレントを探しているセクシー業界は、着々と今森に標準を合わせ始めているようだ。