実写映画『ブルーロック』早くも大コケの予感 蒸し返されるSMAPの駄作映画
『ブルーロック』は300人の高校生フォワードたちが、世界一のストライカーを目指すストーリー。それぞれがサッカー生命を賭け、ライバルを蹴落としてゴールを奪い合うデスゲームのような作風で人気を博している。
映画の制作は『キングダム』、『ゴールデンカムイ』、『国宝』など、大ヒット映画を生み出しているCREDEUSが担当。ワールドカップイヤーの2026年夏の公開が予定されている。
これまでにも漫画の実写化で失敗した作品は多く、ソーシャルメディアには当然のように批判的なメッセージが投稿された。
「『ブルーロック』は、アニメ版も人気が高く、実写化で作品の世界観を壊されることに拒否反応を示している。
また、同作はサバイバルバトル要素もあり、通常のサッカー漫画とは一味異なるストーリー。浮き世離れした描写も多いので、実写化に向いていないと考えるファンが多い」(芸能ライター)
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若きSMAP出演の“迷作”映画『シュート!』
すでに大コケを予感させる映画版『ブルーロック』だが、過去の“迷作”である映画『シュート!』が槍玉に挙げられている。
映画『シュート!』は元SMAPのメンバーが出演した映画で、大島司氏による同名サッカー漫画が原作。『ブルーロック』と同じく、週刊少年マガジンで連載されていた。
後にグループを脱退する森且行も出演しており、SMAPファンの間で長く愛されている。
ただ、内容はいわゆるアイドル映画で、作りはかなり雑。公開当時に原作ファンから批判を受けた。
「サッカー漫画を実写化した映画は少なく、『シュート!』は失敗例として語り継がれている。若手時代のSMAPメンバーの演技力が低いのもつまらない要因だが、演出や脚本も違和感だらけ。漫画の世界観を表現できなかった。
『ブルーロック』はCGなどを多用できる現代に制作されますが、それでも漫画やアニメと比べ、違和感があることが予想できる」(同)
はたして映画『ブルーロック』は、選んだ道を正解にすることができるだろうか。
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