夫源病ならぬ「妻源病」患者急増中!? モラハラ妻による胸クソ名鑑【40代管理職男性のケース】

AIで生成したイメージ
近年、モラハラ夫の生態がSNSや漫画でバズり続ける一方、モラハラ妻も急増して法律事務所への相談も殺到中。そんな知られざる実態はどのようなものなのだろうか…。モラハラ妻の被害者たちに聞き出してみた。

妻の会話は人格否定の嵐(管理職・41歳)

妻と結婚した際に、マイホームを購入しました。もともと交友関係が広くて料理が趣味な妻は、頻繁にホームパーティーを開いて、とても楽しそうでしたね。

当初は僕もこれに参加していたのですが、今では居づらくなりまして。(パーティーの際は)外出するか、他の部屋で息を殺して不在を装ってます。

というのも、妻はとにかく人前で僕のことをディスるんです。

本人は愛のあるイジリだと主張するのですが、「種ナシ野郎」などなど、笑いの範疇など遥かに超えている人格否定の嵐で、大半の方はドン引きですよ。

公衆の面前であんな発言は止めてくれと何度もお願いしたところ収束したのですが、それは僕の勘違い。妻はSNSアカウントで同様の侮辱を繰り返していたんです。

もともと僕は、会社の上司の同僚のご家族も家に招いていた縁がありましたからね。

社内の人間の多くがこの投稿を見ており、僕が気づいたときには日頃の失態から恥ずかしい性癖まで知れ渡ってましたよ。

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医者は妻の同伴を要求

そうして恥辱にまみれた日々を過ごしていたところ、あるとき、心身に異変が。

会社では道化を装って明るくヘラヘラと過ごしていたのですが、帰宅したところ、扉の前で足が止まって動けなくなり、いつまでも家に入れなくなりまして。

そのまま結局、扉を開けられるのは、妻が寝たであろう深い時間になってから。何時間もそこで立ち尽くせば当然、通行人から不審者扱いですから、仕事の後はカラオケやネカフェで過ごすのが習慣になりました。

心療内科で聞いたところ、これは「夫源病」ならぬ「妻源病」の症状だそうで。医者からは妻もカウンセリングに来てもらうように言われてますが、それができる関係ならこんな病気にはなってないですよ。

ただ、医者から最近、同様の患者が増えているとも聞いたことだけが、生きる希望のような気がしていますね。

「週刊実話 ザ・タブー」10月10日号より