広瀬すず怒り収まらず…“ボブパーマ”大不評でヘアメークをクビに!?

女優の広瀬すずが、ボブパーマから以前のストレートヘアに戻したようだ。

「美女で通っているすずが、なぜ変なボブパーマにしたのか不思議でした。髪型にうるさい女性誌などは最初から『似合っていない』と酷評。男性誌にまで取り上げられ『ダサイ！』報道が続出。すずの美女度が急落しました」（芸能ライター）

現在、広瀬は『嵐』の櫻井翔とのダブル主演ドラマ『ネメシス』（日本テレビ系）に出演中。6月6日放送の第9話までの平均視聴率は8.5％と低迷。13日放送予定の最終回第10話で多少上向いたとしても、一桁で終わるのは確実だ。

「つまらないから視聴率も悪いのでしょうけれど、スタート時から彼女のヘアスタイルの方が話題でした。ソバージュまでいかないユルいパーマで不ぞろいなヘア。あまりにも似合っていないので〝ラーメン頭〟とか〝焼きそばヘア〟と笑いネタになっていました。大失敗でしょう」（芸能ライター）

“橋本環奈の引き立て役”とまで書かれ…

しかもドラマには、彼女の究極のライバルといわれる橋本環奈が出演。これが広瀬の怒りを大きくしたという。

「ドラマに出ている環奈が以前と何か変わったわけでもない。でも2人が並んだシーンを見ると、すずが妙に見劣りすると評判。それもこれもヘアスタイルのせいでしょう。主演はすずなのに、口の悪い週刊誌には〝環奈の引き立て役〟とまで書かれた。すずだって穏やかじゃないでしょう。『環奈ちゃんとは二度と共演しない』と吐き捨てたそうです」（前出･芸能ライター）

すずは、吉永小百合主演の話題の映画『いのち停車場』に準主役で出演。5月22日には公開記念舞台あいさつにも登場。以前のストレートヘアに戻したことも明らかなっている。

「自分で気に入ってボブパーマにしたはずなのに、あまりの不評にデザインしたヘアメークに怒り心頭。〝出入り禁止〟にしたという話もまことしやかに囁かれています」（芸能関係者）

髪型を決めるのは、最終的には自分のはずだが…。何はともあれ、広瀬が美人であることに変わりはない。