コスプレ大好き双子の雪野なな&るなが明かす恋愛事情「初恋はゾロ」「初カレは月島蛍です」

「私たち、案外ちょろいのかも(笑)」

雪野るな&雪野なな(C)週刊実話Web
――推しの好みは違うんですね。リアルで好きになる人が被ることもない?
なな「三次元…好きになったこともありますよ。私の場合は学校のクラスで隣の席にいた男の子。定番ですよね」

るな「待って。今ビックリしたんだけど、私も三次元の初恋は塾で隣になった男の子だった!」

――リアルな男性との接触が少ないぶん、たまに近くにいると好きになっちゃうのでは?
なな「それはあるかも…私たち、案外ちょろいのかもしれないです(笑)」

――互いの初恋を今初めて聞いたくらいだから、仮に付き合う相手ができても、相談とか報告はしないタイプなんでしょうね。
るな「言わないです」

なな「私も言わない!」

――ということは、相手がこっそり“なな・るな”で二股かけても分からない?
なな・るな「そんな人は好きにならないです!!」

大学在学中からプロ・コスプレイヤーとなった2人は卒業後はともに就職。姉のななは商社で、また妹のるなは証券会社で、それぞれ営業事務のOLとなった。コロナ禍中ではあったが、OLの仕事をしながらもコスプレイヤーの仕事は続けていたという。

――転身のきっかけは、やはりコロナ禍ですか?
るな「姉も私も在職中からモデルなどの新しい仕事が増えてきて、スケジュールの調整が難しくなってきていました。コロナ禍が落ち着き始めて両立が難しくなってきたことで、私の方が少し先に辞めました」

――新ジャンルで言うと、レースクイーン(以下RQ)を始めたのも、るなさんが先だそうですね?
るな「『エヴァンゲリオンレーシング サーキットメイト』の真希波・マリ・イラストリアス役として新加入しました。
レースについてはお仕事を始めたばかりで勉強中ですが『エヴァ~』は大好きでしたし、今年はチーム結成15周年ということで、初エントリーにもかかわらず抜擢していただけたのが、すごく嬉しいです」