モテ女優・森川葵、共演者との熱愛報道でピンチ 主演作『スティンガース』大コケ危機

森川葵 (C)週刊実話Web
『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(火曜21時・フジテレビ系)で主演を務める森川葵が、大ピンチを迎えているという。

森川にとって『スティンガース』は、ゴールデンプライム(GP)帯の連続ドラマ初主演作。日本ではまだ浸透していない囮捜査をテーマに、警視庁内に発足されたチーム「スティンガース」の活躍を描く。

『スティンガース』だが、初回平均視聴率は世帯5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)となり、同枠で放送された前作『人事の人見』の初回5.5%を下回ることに。

大手レビューサイトでも酷評が多く、第3話の放送時点でTVerのお気に入り数は40万人ほどと低迷している。

このままいけば大コケ確実だが、なぜ人気がないのだろうか?

「ストーリーが作り込まれておらず、視聴者をガッカリさせている。闇カジノやトクリュウなど裏社会を取り上げているが、適当な描写ばかりが目立つ。投資詐欺グループが殺し屋を雇うなど、ギャグのような展開が続きます。
囮捜査を題材にするなら、シリアスなストーリーにしなければ成立しないのに、コメディタッチにして失敗しました。また、森川の演技もわざとらしく、せっかく演技派なのに良いところが活かされていません」(スポーツ紙記者)

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森川葵に共演者キラーの異名 

主演ドラマが大コケしそうな森川だが、今後の女優人生はかなり険しい道になるだろうと言われている。『スティンガース』の大コケだけでなく、過去の熱愛報道が尾を引いているからだ。 

森川といえば、昨年8月に配信された文春オンラインで、ドラマ共演者であるSixTONES・森本慎太郎との熱愛が発覚。女性週刊誌などは森川の過去を蒸し返し、高橋一生や仲野太賀と交際が報じられていたことを紹介した。 

共演者キラーと不名誉な称号を与えられ、未だにそのイメージで語られることも多い。テレビ関係者は、このままだとドラマ起用しづらくなると裏側を明かした。 

「共演者キラーと揶揄されても、視聴率や見逃し配信で人気が高い女優なら、どの局でも使いたい。ただ、森川さんはGP帯の連ドラ初主演で大コケしそうで、信頼度がかなり低くなった。
それに、トップアイドルの森本さんと交際しているのは、ファンからのバッシング対象にもなり、マイナス要因に。
『スティンガース』ではWEST.の藤井流星さんと共演していますし、アイドルファンが視聴を避けていることも考えられます。演技力は高いだけに、このままだと同年代の人気女優の影に隠れて消える可能性もあります」 

バラエティー番組『それって!? 実際どうなの課』(日本テレビ系)で、一気に名前をあげた森川。このまま消えるにはもったいない逸材だが、今後の活躍にも注目が集まる。