三代目JSB・今市隆二、復帰は10月? すぐ再起できそうな裏事情

今市隆二 (C)週刊実話Web
三代目J SOUL BROTHERSのボーカル・今市隆二が今年4月、酒に酔った状態でタクシー運転手への暴行と脅迫をおこなった疑いで警視庁に書類送検された。

第一報を報じた朝日新聞によれば、今市はタクシー車内で「殺すぞ」などと脅迫し、さらに運転手の腕を引っ張るなどした疑いが持たれている。

事態を重く見た所属事務所は、今市の活動自粛を発表。また、グループメンバーである山下健二郎が、出演する『ZIP!』(日本テレビ系)で謝罪するなど、騒動の影響が広がり続けている。

今年グループはデビュー15周年の節目を迎える中で、今市の活動はどうなってしまうのか?

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今市隆二が10月の単独スタジアムライブで復帰?

「現時点では、タクシー会社とは示談が成立しているものの、今市さんとタクシー運転手の間では示談交渉が進んでいないようだ。どうやって折り合いをつけるかわからないが、個人間でも示談が成立すれば復帰の目処は立つ。
三代目J SOUL BROTHERS は10月に、初の単独スタジアムライブをヤンマースタジアム長居で予定しているので、ここまでには復帰するのではないかと言われる」(スポーツ紙記者) 

近年では、不祥事を起こした有名人は復帰が難しくなりがちだが、音楽関係者の間では今市は長く活動自粛しないだろと言われている。 

というのも、三代目J SOUL BROTHERSのファン層が、他のグループよりも特殊だからだという。 

「三代目J SOUL BROTHERSのファンは、デビュー当初から地方のヤンキー層が多いとされる。やんちゃ系ファンばかりで、今回のトラブルでファン離れは起きないだろう。
それに、今市はテレビ出演の少ないメンバーで、CMスポンサーと復帰を調整する必要がない。
自分たちでコントロールできるので、早期での復帰もありえます。被害者と示談が成立すれば、しっかりとした謝罪をファン向けに行い、10月に復帰することも可能だと言われています」(音楽関係者) 

復帰後も事件がチラついてイマイチ…なんてことにならないよう願いたい。