芦田愛菜の熱愛に関係者が警戒態勢 韓国人俳優とスキャンダルの可能性?

芦田愛菜 (C)週刊実話Web
いま芸能関係者が芦田愛菜の私生活に気を揉んでいる。

常に「悪い虫が付かないか?」と最大級の警戒態勢で芦田を見守り続けているというのだ。

「よく一緒に仕事をする」というドラマプロデューサーがそっと耳打ちする。

「私生活と言えば聞こえはいいが、心配しているのはズバリ、男性関係だ。最近、愛菜ちゃんは韓国ドラマにハマり、マッチョなイケメン男性がタイプだなんて話が飛び交っています。だから、悪い虫が付かないようにスタッフが気を揉んでいる」

3歳で芸能活動を始めた芦田も、気が付けば21歳で現在は慶大3年の女子大生。ハイエナのように男性が群がって来てもおかしくないお年頃だ。

そんな芦田をめぐって、関係者が男性関係にヤキモキするのも無理からぬこと。

何より、大きな衝撃を与えたのが清純派女優の看板で人気を博した永野芽郁の不倫疑惑スキャンダルだった。

「週刊文春で2度にわたって田中圭との不倫疑惑が報じられ、清純派の看板は吹き飛んだ。
報道前までは計11本のCMに出演していたが、現在はゼロ。不倫の事実を頑なに認めなかったことで、違約金だけは辛うじて逃れられたというのが実態です」(大手広告代理店幹部)

一方の芦田といえば、『2025年上半期CM起用社数ランキング』で川口春奈から3年ぶりにCM女王の座を奪還した。

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芦田愛菜との熱愛が売名に繋がる可能性も 

ニホンモニターの調査によれば19社とCM契約を交わしている。それだけにスキャンダルは絶対タブーだ。ちなみに、川口のCM契約は18社で2位。3位は現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを務める今田美桜と米メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手らの15社だ。 

「最近、芸能界では芦田を狙い撃ちする芸人や俳優がいるわけです。奴らの狙いは売名ですよ。芦田とのスキャンダルで有名になろうと考える輩が数多いるわけです」(事情通) 

さらに、芦田の取り巻きを刺激しているのが、日本に進出してくる韓国系イケメン俳優たちだ。 

「永野もドラマ『キャスター』(TBS系)で共演したキム・ムジュンと噂になった。芦田も韓流ドラマにハマり、女子トークに花を咲かせている。
もし、共演して甘い言葉で口説かれでもしたら、なびく可能性はあるでしょう。そもそも、韓国人イケメン俳優は女性に対して物スゴくソフトで優しいんです」(芸能プロ関係者) 

事実、芦田サイドはこの種の話を殊更に警戒しているのか、韓国人俳優との共演話はなぜかNGになっているのだ。 

芦田は過去に何人かの芸能人や著名人と、交際説がネット上などで取り沙汰されたことがある。 

秋川雅史の息子や鈴木福、加藤清史郎とのウワサもあったが…

「中学時代には、同級生で音楽家の秋川風雅(秋川雅史の息子)との交際がささやかれたが、噂の域を出なかった。
他にも、幼少期から子役として共演を重ねた鈴木福や加藤清史郎との熱愛説もすべて噂話。驚くことに、福も清史郎も芦田の連絡先すら知らないそうです。
また、対談したことのある将棋の藤井聡太七冠や大谷選手とのラブロマンスも飛び交ったが、すべて一部ファンの妄想です」(芸能プロ関係者) 

つまり、芸歴18年の芦田は一度も熱愛を報じられたことがない完全ノースキャンダルで、ただの女優ではないとみられているのだ。 

「今年3月に国連開発計画(UNDP)の国内親善大使に就任しました。将来的には政界進出を期待する声も絶えない。
2019年には『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で祝辞を述べ、ネット上で『悠仁さまのお妃候補』なんて話まで飛び交った。
もう“愛菜ちゃん”ではなく、“国民の娘”と冠した方が適切かもしれません」(同) 

当然、一部関係者からは芦田の身を心配する声が上がっている。それが冒頭の悪い虫だ。 

「事務所は女性マネージャーを増員し、大学の送り迎えなどをしているが、やはり20歳を超えた遊びたい盛りの女性ですからね。管理するのは無理な話ですよ。
それよりも、怖いのはこのまま恋愛経験がないまま年を取ることです。他の女優とは違う『皇室との近さ』が、彼女の恋愛ハードルを上げてしまっている感じがするんです。
昔から非の打ちどころのない優等生の女性ほど、ダメンズに惚れる傾向が強いですからね」(芸人と仲のいい放送作家) 

果たして、芦田に初スキャンダルが報じられる日は訪れるのか。関係者の緊迫した見守りは、今後も続く。 

「週刊実話」8月14日号より