元NGT48高倉萌香、天然発言炸裂! 秋元康氏に「『50代か60代で死にます』って言っちゃった(笑)」

秋元康氏は「楽しく自分らしくが一番」とアドバイス

高倉萌香 (C)週刊実話Web
――なんと言った?
高倉「正確には覚えてないのですが、確か『50代か60代(当時の秋元氏は50代後半)で死にます』と(笑)」

――それはヤバすぎる。
高倉「でも、秋元先生は面白がってくださり、怒られずに済みました。その後も折に触れて貴重なアドバイスをいただけてるので、本当にありがたいです」

――一番印象に残ってる言葉はありますか?
高倉「『NGT48』は2020年に卒業し、その翌年から1年間、TBSのスター育成プロジェクト『私が女優になる日』(秋元康プロデュース)というオーディション番組に応募して受かったんです。でも、当時は演技に血迷っていて…」

――血迷って!?
高倉「あ、迷ってですね。私、こういう言い間違いが多くてすみません(笑)。演技が下手すぎて悩んでいたときに秋元先生に相談したんです。
そしたら、『演技に正解はない。自分が好きなように、楽しく自分らしくやるのが一番だよ』と仰ってくださって、ちょっと心が楽になりました」

高倉は新潟県の上越市出身。『NGT48』が拠点とする新潟市までは通うことが困難なため、加入と同時に故郷を離れた。今も故郷の上越市が大好きで、月に1回は仕事などで帰省するという。

――卒業後、幼稚園に勤務していたと聞きました。それはどうして?
高倉「子供の頃から保育士になるのも夢の一つだったんです。卒業したのも、資格を取るための学校に通うためでした。
結果、保育士の資格と幼稚園教諭の免許を取得しました。その期間はSNSも更新せず、時々コメントをチェックする程度でした」

――失礼ながらご本人が子供みたいなのに、先生はうまくできたんでしょうか?
高倉「子供たちに寄り添うことはできたと思いますが、声も大きくないし的確でもなかったのか、私の指示はなかなか聞いてくれなくて、結構苦労はしました(笑)」