田中圭、映画と配信作品に切り替えで開き直り? 不倫疑惑騒動でもポーカーフェイス

田中圭 (C)週刊実話Web
田中圭が、ラスベガスで行われたポーカーの世界大会へ出場し約1700万円の賞金を獲得して話題を呼んでいる。 

田中はワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)で行われた「100 Super Turbo」に「Kei Tanaka」として参加。参加費が約14万円とされる種目で、見事に3位入賞で大金を獲得した。 

この様子は日本人プレイヤーの活躍を紹介していたXのアカウントで配信され、大はしゃぎする田中の姿を多くの人が目撃することになった。 

田中といえば、今年4月に永野芽郁との不倫疑惑が報じられたのは多くの人が知るところだろう。

双方の事務所は疑惑を否定しているが、2人そろって好感度を一気に下げた。

それだけに、ポーカーの大会に出場している田中に、バッシングの声が多く寄せられている。

永野芽郁の復帰は絶望的なのに… 

「田中は騒動後も仕事はいくつかあるが、永野は復帰が絶望的と言われるほど。ポーカーの大会に出て印象はさらに悪くなった。
それに、現在の永野は海外で休暇を楽しんでいると言われている。ラスベガスで密会しているのではないかという噂まで出て、さらに2人の好感度が下がっている」(スポーツ紙記者)

凝りていない雰囲気の田中だが、すでにいくつかの作品に出演する話が水面下で進行しているという。

身バレの可能性があるポーカーの大会に出場したのも、しっかりと仕事を獲得できているからだろうと、民放キー局の編成担当者が明かす。

「田中さんですが、当面は映画や配信作品に出演するつもりのようです。すでに、オファーがあるようで、撮影が近々行われるという。
 映画や配信作品なら、民放ドラマと違ってCMスポンサーを気にすることなく、キャスティングできる。
演技力は確かですし、本人たちは不倫を否定しているので問題ないと考えるプロデューサーも多いようです。そんな余裕から、ポーカーの大会に出場したのでしょう」

演技力で磨いたポーカーフェイスぶりが、大会での快進撃の要因かもしれない。

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