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新垣結衣の“初めて”は手越祐也? 山P&錦戸亮へ続く「ジャニーズ彼氏」列伝

新垣結衣
新垣結衣 (C)週刊実話Web

世の多くの男性を絶望させた〝ガッキー〟こと新垣結衣と星野源の電撃結婚。

「2018年から、芸能人が多く住むことで有名な広尾の高級マンションの別室に住み、マンション内同棲をしていたことが分かっていました。星野はたまたま同じになっただけで、実際に交際がスタートしたのは今年1月に放送された『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のスペシャルドラマでの再共演だと話しています。どちらにしても、30歳を過ぎてもキュートさ、透明感が失われない〝奇跡の女神〟を自分だけのものにした星野への、世の男性の怒りがやむことはしばらくないでしょう」(芸能記者)

だが、あのガッキーが、われわれの望む通りに純潔を守ってきたのかというと、それは違うだろう。年相応の恋をし、〝大人の関係〟を楽しんできたことは間違いのないところ。

ジュニアモデル時代からジャニーズ好き

記憶に新しいのは、11年にドラマ『全開ガール』(フジテレビ系)で共演した、当時ジャニーズ所属だった錦戸亮との熱愛だ。

「13年、ガッキーのマンションに週2のペースで通う錦戸の姿が確認されて関係が発覚しました。その後、同じマンション内の別室を行き来しながらの〝ひとつ屋根の下同棲〟も伝えられました。破局を迎えたのは、錦戸の派手な女性関係が原因といわれましたね」(同・記者)

だが、何とも腹立たしいこんな話がある。

「ジュニアモデル時代から、ガッキーは大のジャニーズ好き。女優活動への情熱はあまりなかった彼女ですが、彼らとの共演は大きなモチベーションになっていたそうです。06年、当時18歳だったガッキーは、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系)で手越祐也と共演するや、お熱を上げてしまった。関係者の間では、この手越がガッキーの〝初めて〟だったと、もっぱらです」(女性誌記者)

また、05年の『ドラゴン桜』(TBS系)で共演した山下智久とは、08年の『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)での再共演をきっかけに、短期間ながら付き合っていたというウワサもあった。

「そして錦戸とつながっていくわけですから、ジャニーズタレントの間では、〝共演すれば付き合える〟と思われていたかも」(同)

ショックだが、チャラついたジャニタレに持っていかれるなら、まだ誠実そうな星野でよかったか――いや、それでもムカつく!

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