河合優実の評価爆上がり! 業界人も太鼓判「演技に艶がある」「現場の雰囲気がいい」

河合優実 (C)週刊実話Web
河合優実の高感度がうなぎ上りだ。 

今田美桜がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』に妹役として抜擢され、今田と共に大きな注目を集めていたのだが、回を重ねるごとに河合の存在感が異彩を放っている。 

最近では、河合目的で『あんぱん』を視聴する人が増えたばかりか、NHK内でも「河合が今田を喰った」という評判まで飛び交っている。 

「彼女の演技には人をゾッとさせる艶がある。作中で原豪(細田佳央太)に告白をする回は、今ドラマの神回として話題となりました」(テレビ局関係者) 

さらに、河合が評価されているのは166センチという恵まれた身長だ。スタイルの良さが、艶技に華を添えると評判になっている。 

河合優実がドラマ、映画、CMに引っ張りだこ!

「着物がものすごく似合うんです。昨年ヒットしたドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で、山口百恵の再来と言われた理由も理解できます。とにかくスター性があり、演技が視聴者に媚びていない」(テレビ局プロデューサー)

性格が良く、その場を明るくさせる彼女は当然、制作現場でも評判がいい。

「現場の雰囲気はすこぶるいい。前回の『おむすび』とは天と地ほどの差がある。収録現場に行くのが毎回、楽しみなんです」(制作会社プロデューサー)

そんな河合の争奪戦が始まっている。

今年に入ってから、すでに4本の映画に出演。さらに多くの大手企業のCMにも起用されている。

「ギャラもうなぎ上り。テレビドラマが150万円~。映画200万円~。CMは2000万円~。推定年収は早くも億超えだ」(事情通)

河合旋風はしばらく収まりもそうもない。

「週刊実話」7月10日号より

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