『Lapis』小林史緒里が語る「隙間を背負っていく」覚悟 アイドルになったキッカケと今後の目標

「某女性芸人さんはすごくいい人だった」

小林史緒里(撮影/週刊実話Web)
――裏方だったんですね! 当時の思い出があれば聞きたいです。
小林「と言っても3カ月くらいしか勤めてなかったんですが…(笑)。某ベテラン女性芸人さんは、裏でも全員にペコペコ挨拶してくれて、すごくいい人だったのを覚えてます」

――そこからアイドルにはどのように行き着いたのでしょうか。 
小林「スタッフっていうより、演者としてやりたいみたいな気持ちがあって。役者業のスクールにも通ってたんですけど、乃木坂46が好きだし、アイドルやってみたいなと思ったんです。
で、たまたま広告かなんかでここのオーディションを見つけて。年齢的にも最後のチャンスかもしれないし、受けるだけ受けてみようみたいな感じで応募したら受かったので、今に至る感じです」 

――そうなんですね。テレビ界でツテとかできたのかと思っていました。 
小林「いや全然!(笑)。3カ月くらいしかいませんでしたし、もう下っ端も下っ端ですから」 

小林史緒里(撮影/週刊実話Web)