“隙間動画”の撮影風景に密着　『Lapis』小林史緒里が明かす隙間へのこだわりとポリシー

下校中の小学生に遭遇、その時とった行動は…

――大宮の店舗周辺で場所探しが大変なら、ライブ会場近辺で撮るのはどうでしょう？
小林「ライブ先で探すみたいなことはないですねぇ。でも、無意識に隙間は探してますし、時間があったら撮りたいとは思ってます。
マネージャーさんは『世界の車窓から』（テレビ朝日系）的な、いろんな土地の隙間に行って通ってみるっていうのをやりたいらしいです」

――過去“最狭”は何cmでしたか？
小林「一応、動画で出してるのは23cmです」

――撮影で大変なことはなんですか？
小林「通りやすいのと、なるべく体のラインが出るように薄着でやってるので、冬はめっちゃ嫌な顔してると思います（笑）。足とかめっちゃ鳥肌立ったりしてますね。
あとは、建物の隙間も自販機の隙間も、基本的に汚い場所が多いので…。コメントでも言われますけど、擦れて服が汚れたりします。
足場が悪すぎて危ない場所も多いですね。でも、マネージャーさんが先に通って『これくらいなら行けるだろう』みたいなのはチェックしてくれます」

ここで、下校中と思しき小学生が通りかかり、過ぎ去るのを待つことに。なぜ撮影を中断したのか聞いてみた。