国分太一のスキャンダルでウワサされる長瀬智也のTOKIO復帰

長瀬智也、国分太一 (C)週刊実話Web
TOKIOの国分太一が、コンプライアンス違反を理由に無期限活動休止を発表した。 

コンプライアンス違反の詳細は明かされていないが、日本テレビの福田博之社長は記者会見で、国分によるコンプライアンス上の問題行為が複数あったと発表。そのうえで『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を明かした。 

しかし、プライバシー保護を理由に違反の内容は明かさず、刑事告訴の事案ではない旨などを公表。詳細を明かさなかったことで日本テレビも批判を受けているが、一体何があったのだろうか?

「『ザ!鉄腕!DASH!!』スタッフに対するセクハラのようで、番組関係者へのパワハラもあったとされ、複合的にアウトになったようだ。
ただ、飛び交っている情報はどれも無期限活動休止するほどのものではなく、何か隠しているのではないかという疑惑も浮上しています」(スポーツ紙記者) 

今回の騒動を受けて、国分が担当していたテレビやラジオは差し替えや降板が相次ぐことに。ジャパネットたかたのCM差し止めが発表されるなど、今回の騒動で国分が巨額の違約金を背負う可能性も出てきた。 

また、国分は「株式会社TOKIO」で副社長、「株式会社TOKIO-BA」の社長を務めているが、このままではそれぞれの役職も辞退することになりそうだ。 

長瀬智也が大ピンチのTOKIOを救う? 

「国分さん関連の番組やCMが次々と打ち切りになり、途中解約の違約金を株式会社TOKIOが支払う可能性は高い。
また、国分さんが騒動の責任を取ってTOKIOのメンバーから脱退するという噂です。
好感度の高いグループで、自治体などの仕事も多いだけに国分さんがTOKIOの活動を続けるのは無理ですからね」(同)

もし国分が脱退となれば、結成当初から3人がいなくなり、2人だけとなってしまうTOKIO。そんな窮地のグループを救うかもしれないのが、元メンバーである長瀬智也だと言われている。

長瀬は2021年3月に当時のジャニーズ事務所から退所して、その後は趣味のバイクを楽しんでいる様子をSNSなどで定期的に配信し続けている。

芸能活動は行っておらず、ロックバンド・KODE TALKERSのメンバーとして音楽活動を再開した程度。そんな長瀬が、壊滅しかけているTOKIOを救うため、一時的に復帰も視野に入れているらしいとのウワサが広がり始めている。

「長瀬さんは、城島茂さんと松岡昌宏さんとともに、音楽でコラボする話があるようだ。
長瀬さんは芸能界に嫌気が差して辞めているので完全復帰はないようですが、古巣のピンチは救いたいという気持ちはあるとか。
そこで、音楽で城島さん、松岡さんとコラボして盛り上げるつもりのようです」(民放関係者)

どんな不祥事があったか明かさないまま、芸能界を去る可能性が高い国分。好感度が高かっただけに、モヤモヤするファンも多いだろう。

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