永野芽郁にNetflix復帰&広末涼子と共演の仰天プラン浮上!

永野芽郁 (C)週刊実話Web
田中圭との不倫疑惑を報じられた永野芽郁は、10社以上のCMの契約を打ち切られ、来年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』、ラジオ『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)を立て続けに降板した。

地上波出演のメドは立っていないものの、一部週刊誌がNetflix作品への出演を報じた。

「過去、コカイン使用で逮捕されたピエール瀧をはじめ、事務所トラブルの西内まりや、東出昌大との不倫を報じられた唐田えりかなどが復帰の場として選んだのがNetflixです。
俳優以外にも、アンジャッシュの渡部建も今年5月にバラエティー番組に出演しました。ただ、そのほとんどが地上波復帰できていないのが実情です」(芸能記者)

永野のCM契約解除に伴っては、多額の違約金が発生する可能性がある。

そのため、働かないわけにはいかない永野にとってNetflix作品への出演は渡りに船と言える。

そうした最中、まことしやかにささやかれているのが、あの“元祖お騒がせ女優”との共演説だ。

「芸能活動を休止している広末涼子です。もともと永野のスキャンダルが発覚するまでは、4月8日に起こした新東名での追突事故&傷害事件で逮捕された彼女のニュースで持ちきりだった。
広末もまた地上波出演は当面不可能とみられており、一部で復帰を狙っていると報じられていた。このことから、Netflix側が白羽の矢を立てた永野出演作品にキャスティングするのではないかとの話が飛び出しているのです」(芸能プロ関係者)

永野芽郁と広末涼子の共演で思わぬメリット

あまりに突飛な話だが、二大女優の共演が実現すれば世間の注目を集めることは必至。そのため、「話題作りを狙ったNetflixが2人を出演させるのでは?」と噂になっているのだ。

ちなみに、不倫疑惑で深い傷を負った永野にとって「W不倫」や「逮捕」のレッテルを貼られた広末との競演は妙案とはいえないが、実は思わぬメリットがあるという。

前出の芸能記者がこう話す。

「広末といえば、23年にシェフの鳥羽周作氏とのW不倫が発覚し、苦楽を共にした所属事務所と決裂。にもかかわらず、今年3月放送のバラエティー番組『ザ・共通テン!』(フジテレビ系)で地上波復帰を果たした強運の持ち主です。
不倫スキャンダルを起こした芸能人が次々と地上波から退場し、戻れない事態に陥っている中、一度それを覆した功績は、地上波復帰を切望する永野が手本とする部分も多い」

2人は22年放送の永野主演のTBS系ドラマ『ユニコーンに乗って』で共演を果たしており、作中で永野と広末は意気投合。「現場の雰囲気もすこぶる良かった」(TBS関係者)という。

「共演が決まれば撮影は順調にこなせるはず」(前出の芸能プロ関係者)との声もあるが、果たして永野はどのような身の振り方を見せるのか。

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