芸能界で“未婚の母”急増中 イーロン・マスクの子供を産んだ日本人ポップスターは…

浜崎あゆみ(C)週刊実話Web
米実業家のイーロン・マスク氏が、日本のポップスターとの間に子供をもうけていたと、米ニューヨーク・タイムズ紙が5月30日に報じた。

マスク氏の元交際相手が「マスクは世界中の女性との間に子供をもうけており、有名な日本人ポップスターとの間に生まれた子供もいる」と語ったのだ。

相手の素性は明らかにされていないため、ネット上では予想合戦が過熱している。
 
最も話題になったのが歌手の浜崎あゆみ。

極秘で子供を出産し、父親を明かしていないため有力視されていたが、6月2日に自身のインスタグラムで「静観してたけど、そろそろ言うで」「わたしの子供の父親はイーロンマスク氏ではない」と完全否定。これで騒動は沈静化すると思われたが…。

「ポップスターという言葉の意味があいまいなため、同じ歌手の華原朋美だけでなく、ほとんどの“未婚の母”である著名人に飛び火しています。
たとえばプロフィギュアスケーターでタレントの安藤美姫も父親を明かしていません。
ただし、マスク氏からは自分の子供であることを明かさないことを条件として、20億円以上の養育費が払われているとの情報もあるため、お相手が自ら公表することはないでしょう」(ネットライター)

てんちむ、最上もがも未婚のまま出産

マスク氏の件でも注目を浴びた“未婚の母”芸能人は、近年増加中だ。

ユーチューバーのてんちむは、豊胸手術を受けた事実を隠しながら、育乳ブラをプロデュースしたことをめぐり、2020年に当該企業との裁判に発展。

騒動で活動を休止していた間に出産していたことを、昨年4月に公表した。

結婚はしておらず、「結婚したいわけではないし、その人の子供が欲しかったんです」と自身のユーチューブチャンネルで語っている。

また、2020年に未婚のまま女児を出産した元でんぱ組.incの最上もがは、昨年末にテレビ番組で妊娠中に振られたことを告白。

今では「無理に結婚しなくて良かったと心から思う」とインスタグラムにつづっている。

「いずれの芸能人もある程度の稼ぎがあり、経済的に男性に頼る必要がありません。性格的に夫やパートナーは不要だけど、子供は欲しいので“未婚の母”を選ぶようです」(芸能ライター)

ネット上では「親の都合に子供が振り回されている」、「経済的に許されるなら私も結婚せず出産したい」など賛否両論。

さまざまな価値観が存在する昨今、家族の形もいろいろということだろうか。

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